【MTG】パイオニアのイベントでどんなデッキが使われてる?[2021年7月]

パイオニアではどんなデッキが使われた? MTG

今日はMTG Gold Fishさんのメタ%を参考にパイオニアのイベントで使用されているデッキについてまとめました。

2021年7月12日現在、過去30日のMTGGoldFishさんにおけるメタ%が上位の5つのデッキをまとめて、注目のカードについてもふれていきます。

この記事は、

  • パイオニアではどんなデッキが強いのか気になる
  • どんなデッキを組もうか迷っている
  • どんなカードがパイオニアで使われているのか?

という人におススメの記事となっています!

目次

最近MTGのイベントで使用されていたパイオニアのデッキ

まず6月13日から7月12日までのイベントで使用されていたデッキを簡単に表にまとめました。

順位デッキ名メタ%
1位スピリット10.8%
2位イゼットフェニックス10.4%
3位ディミーアコントロール8.4%
4位黒単アグロ6.6%
5位白日ニヴ6.4%
2桁使用率のデッキが2つ登場

スピリットの使用率が上昇!

6月の使用率が1位だったスピリットが今月も1位となりました。

今月もバントカラーのデッキの使用が目立ちましたね。

先月のデッキレシピでは緑のカードが「集合した中隊」のみ採用のデッキが多かったですが、今回は「蔓延するもの」を採用したデッキも見られました。

サイドに数枚見られました。

バントカラーだと少し高価なデッキですが、青単で構築すれば格安なのでこちらもおススメです。

「反復の表現」によって強化されたイゼットフェニックス

スピリットデッキと併せて二桁の使用率となったのがイゼットフェニックスでした。

弧光のフェニックス MTG
イラストもかっこいいですよね。

こちらもイベントで多々上位入賞を果たしており、強いデッキです。

各フォーマットのイゼットカラーのデッキでかなり採用率の高い「表現の反復」が4枚採用されているリストが多くみられました。

表現の反復 MTG
安定して強いカード

ヒストリックで似たようなデッキをプレイできるので、興味がある人はこちらをプレイしてみることをおススメします!

黒単アグロの使用率も上昇

黒単アグロの使用率が上昇し、使用率4位となりました。

ストリクスヘイヴンからの採用はサイドの「真っ白」だけでしたね。

墓地追放はイゼットフェニックス等に強い

除去や手札破壊に「思考囲い」や「致命的なひと押し」等、強力なカードが採用されています。

旧枠思考囲い MTG

注目の採用MTGカードは?

ストリクスヘイヴンからの採用カード

先程の黒単アグロで「真っ白」が採用されていました。

イラストがかわいい

手札破壊+墓地追放で今後も使いどころがありそうなカードですね。

価格も安いので持っておきたいカードです。

ストリクスヘイヴン、英語版がかなりお得な価格になっているのでおススメですよ!

使用率の高い「神秘の論争」

全体のデッキを通して、エルドレインの王権で登場した「神秘の論争」の採用率が高いですね。

青がからむデッキが多いので刺さりやすい

青相手であれば絶大な強さを誇るカードなので持っておきたいカードです。

ローテーションが近くなってきて、値段も下がってきたので揃えておくことをおススメしたいカードですね。

個人的に注目しているパイオニアのMTGデッキ

最近レガシーのバーンデッキを組んだので、パイオニアのバーンデッキも気になっています。

レガシー・モダン・パイオニアそれぞれにバーンデッキが存在していますが、どれもパーツが似ているのでどのフォーマットでも遊べそうだなぁと思って調査中です。

昨日の記事でモダンのバーンを紹介したので、近いうちにパイオニアのバーンデッキも紹介しようと思います!

2021年後半もパイオニアのメタゲームを調査します!

スピリットデッキが隆盛しているパイオニア環境。

隆盛するスピリット MTG
やはり隆盛するスピリットは強い。

フォーゴトン・レルム探訪の発売後にはどんなデッキが出現するのでしょうか?

発売後の動きも楽しみですね。

このブログでは今後もパイオニアのメタゲームを調査してまとめていこうと思いますので、引き続きチェックしていただけると嬉しいです!

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