【MTG】1万円レガシーに関する情報をまとめました!【安価でレガシー】

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最近、1万円レガシーが楽しくて仕方ない。

自分はなかなかショップに行く時間が取れないため、Mo中心にメインデッキ1万円以下のディミーア忍者を延々と回しています。

以前デッキレシピを紹介する記事を書いたんですが、このころから見ると結構リストも変わってました。

新しいリストはまた後日紹介するとして、1万円レガシーはおこづかい制サラリーマンでもMTGを楽しむ手段としてかなりアリだと感じています。

メインデッキ1万円を目安に構築するので、安価なカードを採用することになるの1万円レガシー。

選択肢は狭まりますが、”これ試したい!”と思った時にお小遣い制サラリーマンでもポーンと買える価格のカードがほとんどです。

虎の影、百合子 MTG
僕の10K忍者のトップレアは百合子。

今までは欲しいカードがあったらお小遣いの中からすこーしづつカードをそろえていましたが、1万円レガシーでは一気にそれらをそろえることが出来るので、なんかお金持ちになった錯覚におちいります。

色々なカードを試しながらアレコレデッキを調整できるがすごく楽しいので、あっというまに時間が溶けちゃうんですよね…怖い…。

で、今日は僕がドハマりしている1万円レガシーに関する記事やツイートをまとめてみました。

1万円レガシーについて情報収集したい人の手助けになれば幸いです。

目次

1万円レガシーが気になる人はまず読むことをおススメする記事

「1万円レガシー、本当に楽しめるんだろうか…?」

と思っている人、ぜひご紹介する記事を読んでみてください。

【MTG】君は本気で「一万円でレガシー」を楽しめると思っているのか?

1万円レガシーに興味のある人にまず読んでもらいたいのが、クリストファー・脳乱氏の記事” 【MTG】君は本気で「一万円でレガシー」を楽しめると思っているのか?”です。

僕が1万円レガシー沼に入ったきっかけの記事。

“1万円レガシー”で検索したらほぼ間違いなく1位に表示される所からも1万円レガシーの経典と言ってもいいのではないでしょうか?

読み物としても面白いし、”自分もやってみたい…!”と勇気づけてくれる記事ですね。

僕もこの記事を見て実際に足を踏み入れたんですが、意外と善戦できてどっぷり沼にはまってます…。

【MtG】一万円レガシー参入録 3部作

よしかげ氏の参入・大会・反省会の3部作のnoteも、1万円レガシーに興味があるならぜひ読んでみてもらいたい記事です。

デッキ構築から大会参加、その結果が詳しく書いてあるのでとても参考になります。

大会編を見ると1万円レガシーでも構築次第で善戦できることがわかりますし、レガシーの1つの楽しみ方としての面白さを感じることが出来る記事です。

この2つの記事を読んでみて、

「実際、どんなデッキがあるの?」

と気になった人の為に、デッキレシピ等の情報も下記にまとめましたので、ご覧ください。

公開されているデッキレシピ等の情報

デッドガイ・エール

白黒のコントロールデッキ、『デッドガイ・エール』の1万円レガシーバージョンが晴れる屋デッキリストに掲載されています。

僕の1万円レガシーの入り口もこのデッキでした。

「トーラックへの賛歌」や「ジェラートの評決」といった1対2交換のカードや土地も対象にとって破壊できる「名誉回復」等、安価だけど強力なカードがこれでもかと詰め込まれています。

トーラックへの賛歌 MTG
運次第でかなり有利に進められる
ジェラードの評決 MTG
ライフアドバンテージも得られる
名誉回復 MTG
単純、強い。

エンドカードに「永遠のドラゴン」を用いたり、「煙霧の連鎖」を用いたりと色々なバリエーションがあるようですね。

僕はコンボが好きなので「セッジムーアの魔女」と「煙霧の連鎖」を採用してました。

煙霧の連鎖 MTG
何回も繰り返せる。

リーグには挑戦しませんでしたが、フリープレイでちょこちょこと勝てて面白かったです。

1万円レガシー入門にはよさそうなデッキだと思います。

時計デモスト

晴れる屋のレガシー20時の部で3-0を達成された、志位++和夫さんの『時計デモスト』の記事も面白かったです。

掲載されているデッキリスト、カードの考察などなどとても勉強になる記事でした。

デッキリストを見た感じ、かなり安価に組めそうなデッキですね。

高いカードを使わなくても店舗イベント3-0を達成できた結果も含めて、1万円レガシーのモチベアップに繋がってます。

赤単バーン

お手頃価格のデッキレシピを紹介する当ブログでも1万円以下で構築できるデッキを紹介していました。

まずは格安赤単バーン。

これ、結構やれます。

バーンの楽しさを感じることができるデッキだし、「大歓楽の幻霊」を採用しないバーンも結構強いです。

サイドボード込みで1万円以下とかなり安価なので、バーン系のデッキに興味がある人はまずこちらのデッキから始めてみたはいかがでしょうか?

青黒忍者

最近僕が毎日遊んでいるのが『1万円青黒忍者』です。

「意志の力」なしのアドバンテージデッキ、成立するのか…?

という疑問を持ちつつ、

『忍術でアドアドしい動きをしたい…!』

という衝動を抑えきれず組んでみたら、意外と善戦します。

なんならここ最近のMoフリープレイでの勝率が5割くらいになってる。びっくり。

最近は「終末の影」を入れたので、大逆転の可能性を秘めたデッキになって最後までマッチを楽しむことができます。

百合子でめくれれば相手のライフが15点失われる

ドキドキの坊主めくり、楽しいんですよね…。

この「終末の影」以外にも高コストの呪文が複数採用されているので、結構すぐ相手のライフが削れていくのが面白いデッキです。

上記のリストから結構変わっているので、近々またリストを記録しておこうと思います。

サニーサイドアップ

パズルゲームの様な面白さを持つコンボデッキ、『サニーサイドアップ』。

キーカードが禁止されたことでモダン環境では使用できなくなりましたが、レガシー環境では今だ構築可能。

回すのに時間がかかることで禁止となった様ですが、こちらの記事の著者さんは習練の末4分弱で回しきっています。すごい。

興味のある人はこちらの記事をご覧ください。

この記事の中でも書かれている通り、一人回しがものすごい楽しいです。

なんかクセになって僕も毎日回してます…。笑

今はMoで回しているんですが、現在フルフォイルで作成するためにカードを収集中です。

ちなみに自分のデッキレシピはこんな感じ。

安く構築できるので、興味のある人は組んでみてはいかがでしょうか…

令和ファイアーズ

インベイジョンブロック期辺りに活躍したステロイドデッキ、『ファイヤーズ』の令和版。

(ステロイドって使われなくなりましたね…ちょっと寂しい…。)

グルールカラーのビートダウン、現レガシー環境では中々みないので面白いです。

デッキに採用されているカードの使い方も解説されているので、入門編にもよさそうな気がします。

著者さんが現在も研究しているようなので、今後の動向にも期待のデッキですね。

1万円レガシーのDiscordサーバー、勉強になります…!

1万円レガシー、おこづかい制サラリーマンがMTGをエンジョイする手段の1つとしてかなりアリだと思ってます。

『1万円青黒忍者』が遊んでいてかなり面白いので、しばらくはこのデッキで遊んでいく予定です。

あと最近こちらの1万円レガシーのDiscordサーバーに参加させていただきました。

『青黒忍者』構築に関するアドバイスを頂けたりして、大変助かってます。

実は僕このツイートを拝見した時、”こういうサーバーに参加していいのだろうか…?”と迷っていたんですが、実際参加してみるとレガシー環境の話題を中心にわきあいあいとMTG談義している感じがすごく素敵なサーバーでした。

迷っている人は参加してみてはいかがでしょうか?

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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