【MTG】2021年8月のSecret Lair、価格的にどれが一番おトク？

今回の記事では“2021年8月のSecret Lairの中で、金額的にどれが一番おトクなのか？”について調べてみました。

MTGの受注生産商品、“Secret Lair”。

通常版は$29.99(約3,400円)+送料(1個だと＄30/3,400円くらい)で限定イラストのカードを手に入れることができます。

今回も豪華なラインナップが発表されました。

強力で高価なカードが収録されるSecret Lairですが、

「実際シングルで同じ名前のカードを買ったらいくらするの…？」

と思った人も少なくないのではないでしょうか？

今日はそんな人の為に今回発表された５種類の製品のシングル価格を調査して、価格順にランキング形式でまとめましたので、

という人はぜひ最後までお付き合いください！

5位 – [1,540円]Kamigawa Ink

第５位のKamigawa Inkは合計金額1,540円でした。

内訳は以下の通り。

カード価格的には低めですが和のデザインがかっこいいのでイラストアドはすごく高い感じがします。

コレクションによさそうなセットですね。

４位 – [1,596円]Artist Series: Thomas Baxa

第４位はArtist Series: Thomas Baxaで合計金額は1,596円でした。

アーティストに合わせてホラーなカードが詰め込まれたセットになっています。

カード価格の内訳は以下の通り。

リアニメイトデッキで使う「狂気の種父」が入ってるのが気になるところです。

３位 – [3,532円]Artist Series: Johannes Voss

第３位はArtist Series: Johannes Vossで合計金額は3,532円でした。

カード金額の内訳はこちら。

ウルザズサーガのアンコモン「花の絨毯」が再録となりました。

アンコモンなのに2,400円という価値がついていたカードが今回のSecret Lair限定イラストで手に入るのは嬉しいですね。

全体的にきれいなイラストなので気になるセットです。

２位 – [5,090円]Teferi’s Time Trouble

第２位はTeferi’s Time Troubleでカードの合計金額が5,090円でした。

カードの内訳がこちら。

旧枠でPWってなんだか違和感がありますね。

味があっていい感じです。

先日紹介したレガシーの黒茶単でも使われている「大いなる創造者、カーン」などは重宝するPWなので、使いどころがありそう。

１位 – [5,547円]Math Is For Blockers

第１位はMath Is For Blockersで合計金額が5,547円でした。

左上から順にPTを組み合わせると円周率になる面白セットですね。

今回のSecret Lairの中では一番高額なシングルカードが多いセットとなりました。

内容は以下の通り。

「厚かましい借り手」はスタンダードローテーションが近づいても2,000円代をキープしていますね。

下環境でも使えるいいカードです。

安価ですがスラーグ牙も強いカードで、限定イラストでの収録は嬉しいところ。

どれを買う？毎回迷うSecret Lair！

本日の結果をまとめました。

Secret Lairは毎回イラストが素敵なので、どれを予約しようか迷います…。

また、Secret Lairには、おまけカードが封入されているのでそちらも楽しみなポイント。

この記事を書きながら僕も注文を完了させたので、また到着したら記事を書こうと思います。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！