【MTGアリーナ】スタンダード環境『セレズニアエンチャントレス』の安いデッキレシピ！

今日ご紹介するのは2023年MTGスタンダード”機械兵団の進軍：決戦の後に”環境の、『セレズニアエンチャントレス』。

“神河 輝ける世界”で登場したエンチャントシナジーのあるカードを多数採用したデッキです。

調べてみると”ファイレクシア：完全なる統一”でさらに強化されていたんですね。

結構好成績を上げていて、使用率も高いデッキですが割かし安価に構築できるデッキとなっているのでMTG初心者さんの初めての本格的な多色デッキにもよさそう。

さっそくデッキレシピをみてみましょう。

スタンダード環境『セレズニアエンチャントレス』のデッキレシピ

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デッキ総額は約18,000円！神話レアとレアの使用枚数は３６枚と少し多め

Wisdom Guildで今回の『セレズニアエンチャントレス』の価格を調べた結果、デッキの構築にかかる費用は約18,000円でした！

ちなみに一番高額だったカードは、「耐え抜くもの、母聖樹」で3,590円。

使えるデッキの多さも考えると納得の値段の１枚です。

メインデッキ、これ以外のカードは安価なカードが多いので、メインデッキだけだと約10,000円で構築できちゃいます。

MTGアリーナプレイヤーが気になるレアリティーの内訳はこんな感じ。

神話レアは少な目ですが、レア多色土地を採用している関係でレアは結構多めですね。

ただ、扱いやすいデッキなのでワイルドカードを貯めて最初に作る多色デッキにはおススメのデッキです。

スタンダード環境『セレズニアエンチャントレス』で気になるカード

スタンダードのエンチャントレスの定番カード

“神河 輝ける世界”で登場したエンチャントレスの定番カードは2023年7月現在も大活躍中。

エンチャントを唱えるたびに自軍のクリーチャーを強化する「気前のいい訪問者」だったり…、

エンチャント呪文を唱えるコストも軽減され自身もエンチャントの「樹海の自然主義者」…、

同じく自身もエンチャントでハンドアドバンテージを得られる「神憑く相棒」などのクリーチャーが盤面を盛り上げてくれます。

あとメインデッキで唯一採用されているソーサリー、「精霊との融和」もこのデッキではかなり強力な１枚です。

これらのカードが”神河 輝ける世界”で登場して成立したスタンダード環境の『エンチャントレス』、”ファイレクシア：完全なる統一”で結構強化されていました。

“ファイレクシア：完全なる統一”で強化されていたエンチャントレス

“ファイレクシア：完全なる統一”で登場したエンチャント「骨化」、２マナで追放がかなり強力です。

クリーチャーだけじゃなく、プレインズウォーカーも対象に取れるので腐りにくいのもいい感じです。

今回のエンチャントレスに限らず、スタンダード環境での使用率の高い１枚。

今後もよく見ることになりそうです。

１枚ですが、サイドボードに採用されている「機械の母、エリシュノーン」も強力な１枚ですね。

５マナでこの効果…本当にクリーチャーが年々強くなっているなぁと感じます。

“ファイレクシア：完全なる統一”今調べてみたら、オイルスリックFoilが話題になったコンプリートバンドルも10,000円以下で購入できるようになってますね。

確定で封入されている土地もいい感じなので、結構満足度が高そうな商品です。

メタ上位で安い！スタンダード環境『セレズニアエンチャントレス』！

スタンダード環境で使用率の高い『セレズニアエンチャントレス』。

デッキについて簡単にまとめてみました。

扱いやすいので、MTG初心者の人やデイリークエスト用のデッキを探している人におススメのデッキです。

興味のある人はぜひ組んで遊んでみてはいかがでしょうか？

このブログでは今回の『セレズニアエンチャントレス』以外にも様々なデッキを紹介しているので、もしよかったらこちらの記事もご覧ください。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！