“利他”を悟るにはまだまだ早いなぁと感じた2024年4月。

怒涛の勢いで4月が終わろうとしている。

ヨーロッパ旅行の振り返り記事を書ききれない位には、仕事やイベントが立て込んでいた。

決算だったり…、

ライブだったり…、

メーデーだったり…、

あれこれやっているうちにあっという間に4月末日である。

何もなく、燃え尽き症候群にならなくてよかったと思う反面、

もう少し毎日に余裕を持ちたいなんて思ったりする今日この頃である。

先日”やりたいことが沢山出てきた”旨の記事を投稿した。

イタリアから帰ってきてモチベーションがあがり、色々なことに取り組む意欲が湧いている。

常々、”足ることを知る”、利他という考えを持つことを大切にしようと思っていたが、

“利他”と同じくらい、社会で起きている何かに好奇心を持つことも重要だなと思うようになった。

DIE WITH ZEROに書いてあるが、人生で大切なことは経験である。

経験を得られるチャンスをつかめるように、色々なことに取り組もうと思う。

自分がパンクしない程度に。

併せて、”人生に余白を持つ。”ということも大事にしたい。

チャンスが巡ってくるタイミングでチャンスを見失わないよう、余白を作ることを忘れないように。

色々しつつ、余白を持つ。

この辺りの塩梅って35歳になっても中々うまくいかないんですよね。

“いい塩梅”、”いい加減”を持てる5月にしていきたいなと思いつつ、2024年4月の振り返りを終わります。

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