翻訳ソフトで英語圏の人とミーティングできる?”ポケトーク同時通訳”を試してみた。

結論、スムーズではないけれど慣れれば意思疎通取れそうな気がする。

ヨーロッパ圏の人とインスタのDMで連絡を取り合ったんだけど、むこうから

「ビデオ通話できる?」

との連絡が。

DeepL&Google翻訳で英語の連絡を乗り切ってきた自分にできるのか?

英語は高校までしか勉強してない(大学はなぜか中国語を選択してた。なぜだったのか。)僕にビデオ通話…?

文明の利器を使ってなんとかなるのか?

と思って色々調べてみた結果、ポケトーク同時通訳を使えばいける…?

ということでダウンロードしてみた。

なぜか内部音声を検出してくれないが、スピーカーから出た音は拾って通訳してくれる。

とりあえず相手が言ったことがログで残ってくれれば読み返すことができるし、

自分の言葉(日本語→英語)も大丈夫そうだったからとりあえずやってみようということで7月13日にミーティングを実施。

やってみた感想として、

【聴く(英語→日本語)】

文字起こしの精度、かなり高い。

もともと耳が悪いので、ログを追って話ができるのは思った以上に快適。

翻訳に関しては、ちょっとスラングっぽいのが入った時に誤訳が見られたけど合格点だと思う。

【話す(日本語→英語)】

ややこしいセッティングほぼなしで自分のカメラ画像に字幕を付けられるの、やばくないです?

ZOOM、Discordなどなどに対応しているのもありがたい。

ただ考えながら話しているせいなのか、日本語に関しては英語ほど文字起こしできていない印象。

うまく字幕が出てくれないことも多々あったので、うまくいかない時にはGoogle翻訳で翻訳した文を読んだ。

“聴く”ということに関しては文句なし。

“話す”については、もうちょい試してみてかなぁ。

7月30日に再度打ち合わせをする予定なので、そこで再チャレンジ。

そのために内部音声を検出しない問題を解決しようと思ったんだけど、解決せず。

Twitter…Xにその問題をツイートしたら公式がリプライをくれて、

丁寧に画像付きで教えてくれた。

ただ画像の操作はやっていたので、フォローしてDMを送ろうとしたら、DMが送れない…。

DMの件について公式にリプライ文を書いているうちに、

“ちょうどこの前買ったMacBookならいけるんじゃね…?”

と気づいて、やってみたらバッチリ使えた。

なので、当面のミーティングはMacBookで対応。

10,800円で買ったMacBook、めっちゃ活躍してる…最高…。

明後日のミーティング、うまくいくのか?

次回へ続きます。(多分)

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