やはり大手メーカーの商品は強い。
先日Amazonで激安衣類スチーマーを購入して、その便利さに感動して使っていたんですが、3か月で故障しました。
普通に使っていたら急にスチームが出なくなり、そのままお陀仏…。
「中華メーカーでも全然問題ないじゃん!」
と思っていた矢先の出来事に落胆しましたが、すでに衣類スチーマーの便利さの虜になっていた僕は、
「今よりいい衣類スチーマーを使えばさらに楽にパリっとした服を着れるはず!」
と思い、色々な衣類スチーマーの情報収集に入りました。
ティファールの衣類スチーマーの評判・口コミはどうなの?
前回故障したのが無名中華メーカーのスチーマーだったので、今回は大手メーカーのスチーマーにしよう。
そう思って色々調べてみてパナソニックかティファールで迷ったんですが、価格的に安価だったのとSNSの評判もまずまずだったので、ティファールに決めました。
以下SNSの肯定的な意見と否定的な意見を1つづつ。
肯定的な意見
ティファールの衣類スチーマー買ったんですがめっちゃいい
— オオギ@オオギ薬局神田本店/零売 (@ogiyakkyoku) May 30, 2021
白衣自分でアイロンする企業の勤務薬剤師時代に買っておけばよかった pic.twitter.com/bLx9vp0lic
否定的な意見
今日はわりとやるべきことが出来てていい感じ。
— モノカキ@京都の大喜利屋&ライター✒️ (@kyotowriter) May 8, 2021
ブログ書いて、もうひと仕事。
そんなことより、ティファールの衣類スチーマーが、スチーム出なくなる問題が大きい。
ちょっと調べてみたら、わりと詰まるらしい🤔
あらら。電話しないとなー。
白い粉が出るというのはすぐには出ない現象っぽいのでちょっと不安でしたが、安価なのでものは試しということで購入しました。
今回買ったティファールの衣類スチーマーは『DT8111J0』
実際に購入したのがこちらの衣類スチーマー、”DT8111J0”。
大手メーカーですが、割りかし安価に購入が可能です。
到着してみると箱が結構大きめ。
せっかくなので先日購入したMacBookを並べて比較してみました。
箱を開けるとこんな感じで封入。
本体以外ではドアにかけるとハンガーをかけられるやつ、スチーム噴出口につけるアタッチメントが付属しています。
『DT8111J0』の使い方と良いところ、悪いところ
使い方
使い方自体は普通の衣類スチーマーと一緒ですね。
まずこちらのタンクに水を入れて…
真ん中のボタンを押して準備が完了するのを待ち…
点滅から点灯に変わったら準備完了で、シャツなどのシワを伸ばしたり脱臭したいものにスチームを当てていきます。
終わった後は水を抜いて箱に戻して終了です。
実際に3ヶ月程度使ってみて感じたいいところ、悪いところを下記の通りまとめました。
いいところ
- シワがめっちゃ伸びる
- 水が入れやすいタンク
- ドアにかけるとハンガーをかけられるやつがいい感じに仕事する
こんな感じですね。
特にドアにかけるとハンガーをかけられるやつがかなり有能です。
今後、他の蒸気スチーマーに変わったとしてもこれはずーっと使いそうな気がします。
悪いところ
- 重い
現状で感じる悪いところは”重い”、これに尽きる気がする。
シャツを4枚伸ばしたら程々腕に負担感を感じます。
たくさんの衣類を一気にやっちゃいたい人は他の蒸気スチーマーの方がいいかもしれないですね…。
衣類スチーマーを買うならティファール、アリだと思います!
重いというデメリットはありますが、個人的には許容範囲だし使いやすいと感じています。
大手メーカーティファールの蒸気スチーマー、『DT8111J0』。
値段もお手軽なのでおススメです。
各ネットショップでも購入可能なので、興味のある人はこちらのリンクからチェックしてみてください。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!