今日は、僕が1枚のMTGのエラーカードを入手したので、そのカードについてブログを投稿します。
先日、注文していた1枚のカードがイギリスから届きました。
パッと見はスペイン語の「露天鉱床」なのですが、何かがおかしいエラーカードです。
今日の記事は、
- エラーカードに興味がある
- MTGをコレクション目的で楽しみたい
- 希少価値がありそうなものが欲しい
という人におススメの記事となっています。
MTGのエラーカードとは?
エラーカードとは、印刷機のミスやそもそも誤植、封入によるミスなどによって引き起こされるカードです。
エラーの理由は様々ですが、
- 表面は普通だけど裏面がハリーポッターカードゲームやワイバーンなどの裏面になっている
- 蠢く骸骨の絵柄が沼になっている(通称沼ルトン)
- カードの切る位置を間違っている(ミスカット)
- インク切れ等の理由でカードの色がおかしくなっている
- 特定の言語のみ誤植してしまった
等々、いろいろなエラーカードがあります。
今回僕が買ったカードは一番最後の「特定の言語のみ誤植してしまった」エラーカードです。
今回手に入れたカードは「穴掘り」の「露天鉱床」風味添え
さて、今回購入したカードですが、「穴掘り」というカードです。
誤植によってカードの画像がそっくりそのまま「露天鉱床」になってしまっています。
「露天鉱床」は土地カードなのでマナコストがないはずなのにマナコストがあるし、スペイン語ですが中段には「エンチャント・クリーチャー」らしき文言も確認できますね。
穴掘り自体は構築ではほぼ使わないカードですが、面白さに惹かれて購入してしまいました。
エラーカードの入手経路はebay
今回この「穴掘り」はebayを通じて入手しました。
以前からたまーに出品されているのを見ていたのですが、今回の「穴掘り」は送料を含めて49.61GBP(イギリスの通貨で日本円で7,600円くらい)と割かし安めだったのと、状態も割かしよかったので購入。
こういった掘り出し物があるからebayの通販はやめられないんですよね…。
ebayの購入などについても下記の記事にまとめているのでもしよかったら見てみてください!
使い道は少ないけど魅力あるコレクションになりました!
構築では使い道のない「穴掘り」。
多分バインダーからデッキケースに移ることはないでしょう。
ですが、バインダーを眺めて満足感を得られるので、買ってよかったなぁと思っています。
強いデッキを作ってプレイするのも楽しいですが、こういったカードをコレクションしていくのもMTGの大きな魅力の一つですね。
カードバインダーがあるとコレクションを見返すのも楽しくなるのでおススメです!
今日の記事がみなさんのよりよいMTGライフに繋がれば幸いです!それでは!