【MTGアリーナ】エルドレインスタンダード環境Tier1!『版図ランプ』デッキレシピ!

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“エルドレインの森”のアンコモンでよかったのか枠、ユッケロム的第1位「豆の木をのぼれ」。

このカードが出たタイミングで1枚カードを引けるし、その後も盤面にある限りアドバンテージをもたらしてくれる強力な1枚です。

今回の『版図ランプ』は自分の盤面の基本地形の種類文コストが軽くなる、”版図”を持ったカードが多いのでかなりアドアドしい動きができます。

「力線の束縛」を出しつつ1ドロー、ヤバくないです?

力線の束縛 MTG

使用するレアは多めですが、強力なデッキなのでご紹介します。

さっそくデッキレシピから見ていきましょう!

目次

“エルドレインの森”スタンダード環境『版図ランプ』のデッキレシピ

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デッキ
1 耐え抜くもの、母聖樹 (NEO) 266
2 急使の手提げ鞄 (SNC) 142
4 装飾庭園を踏み歩くもの (SNC) 160
4 ジェトミアの庭 (SNC) 250
4 スパーラの本部 (SNC) 257
4 ジアトラの試練場 (SNC) 261
4 怒りの大天使 (DMU) 3
4 群れの渡り (DMU) 165
4 力線の束縛 (DMU) 24
1 喉首狙い (BRO) 102
3 偉大なる統一者、アトラクサ (ONE) 196
2 ミレックス (ONE) 254
4 太陽降下 (MOM) 40
4 ゼンディカーへの侵攻 (MOM) 194
3 執念の徳目 (WOE) 115
2 豆の木をのぼれ (WOE) 195
2 平地 (XLN) 260
1 沼 (XLN) 268
1 沼 (XLN) 268
1 森 (XLN) 276
2 森 (XLN) 276
1 島 (ANA) 25
1 沼 (XLN) 268
1 森 (XLN) 276

サイドボード
1 否認 (RIX) 44
2 痛烈な一撃 (SNC) 20
1 邪悪を打ち砕く (DMU) 17
1 強情なベイロス (BRO) 187
2 苦痛ある選定 (ONE) 81
2 強迫 (XLN) 105
1 エルズペスの強打 (MOM) 13
1 金属の徒党の種子鮫 (MOM) 51
3 軽蔑的な一撃 (GRN) 37
1 豆の木をのぼれ (WOE) 195

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デッキ総額は約51,000円!レア枚数は42枚と多め…

Wisdom Guildで今回の『版図ランプ』の価格を調べた結果、デッキ構築にかかる費用は約51,000円でした!

ちなみに一番高額だったカードは「耐え抜くもの、母聖樹」で一枚約4,500円。

耐え抜くもの、母聖樹 MTG

使ってみるとわかるんですが、腐る場面が本当に少ないなーという印象の1枚。

スタンダード以外で使われるのも納得のカードです。

今後も使えることを考えると納得の価格かも。

次に、MTGアリーナプレイヤーが気になるデッキのレアリティーの内訳は下記の通り。

神話レア6枚
レア36枚
アンコモン17枚
コモン6枚
基本土地を除く

3色ランドを多用していることもあり、レアの枚数は結構多めです。

ただ、土地はどんなデッキでも使えるので、作っておくと後々資産になるのでおススメ。

続いて『版図ランプ』で気になるカードをまとめていきます。

スタンダード環境『版図ランプ』で気になるカード

土地どんどん場に出していく

土地をどんどん場に出していくランプデッキ。

今回の『版図ランプ』も追加で土地を置けるカードが数枚採用されています。

まず3マナの警戒持ちク4/4クリーチャー「装飾庭園を踏み歩くもの」。

土地をライブラリーからセットすることができますが、土地を7つ以上コントロールしていないと攻撃もブロックもできないクリーチャーですね。

土地をどんどん展開していくこのデッキでは結構活躍してくれます。

バトル「ゼンディカーの侵攻」では土地を追加で2枚設置可能。すごい早さで土地が増える。

変身した「覚醒したスカイクレイブ」も土地扱いなのがいい感じです。

土地が増えてから”版図”付きの7マナ呪文「群れの渡り」を唱えると盤面がすごいことになります。

冒頭で紹介した「豆の木をのぼれ」で出れいれば1ドロー付き。アドアドしさがすごい。

「群れの渡り」基本地形をライブラリーから持ってきてライフゲインできるのも結構使えるんですよね。

アグロデッキからの延命にも使える1枚です。

合計6枚の全体除去

今回の『版図ランプ』、全体除去が6枚も採用されています。

まず4マナの全体除去、「集団失踪」。

「集団失踪」に加えて5マナの全体追放呪文「太陽降下」も採用。

破壊でなく追放なので、「しつこい負け犬」の様に何度も場に戻ってくるカードへの対策にもなっています。

全体除去6枚…アグロデッキにはすごい脅威ですよね…。

“エルドレインの森”からの採用カード

最新セット”エルドレインの森”からは冒頭に紹介した「豆の木をのぼれ」に加えて「執念の徳目」が採用されています。

執念の徳目 MTG

出来事で序盤をしのぎつつ、終盤にエンチャントとして設置して盤面をどんどん盛り上げていける強力なカード。

7マナとかなり高コストですが、かなりマナ加速できるこのデッキだと結構早めに設置できます。

相手の墓地にあるクリーチャーも場に出せるので、どんどん盤面を盛り上げることができる1枚です。

スタンダード環境を『版図ランプ』で楽しむ!

“エルドレインの森”スタンダード環境の『版図ランプ』。

デッキについて簡単にまとめてみました。

  • テーブルトップでは約51,000円で構築可能。レアの枚数は約40枚と多め。
  • 土地を沢山置いて高コスト呪文を叩きつける爽快感を味わえるデッキ。
  • 「豆の木をのぼれ」のアドアドしさがすごい。

興味のある人はぜひ組んで遊んでみてもらえれば嬉しいです。

このブログでは今回の『版図ランプ』以外にも様々なデッキを紹介しているので、もしよかったらこちらの記事もご覧ください。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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