実際、カメラ機種ごとの”撮影ガイド”系の本は必要なのか?

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読了してみた結果、必要ない気がした

前回”カメラはじめます!“を読んで大変勉強になったので、別の入門書的なにも読んでみようと思って『今すぐ使えるかんたんmini Canon EOS 8000D 基本&応用 撮影ガイド』を購入。

カメラや撮影に関する基礎知識が詰め込まれているんだとは思うけど、覚える内容が多すぎて頭に入ってこない。

というか、前回の”カメラはじめます!“がいかにカメラ初心者にわかりやすく作られているかを感じた。

“カメラはじめます!”の方が、

“初心者はとりあえずこんな感じで写真撮ってみ。”

をわかりやすく伝えてくれるというか…。

今回読んだガイドブックは事務的に説明されている感じがして頭に入ってこないような…。

中古で300円程度で買ったからダメージが少ないけど、これが新品だったら結構ガッカリしてたかも。

個人的にこれからカメラを始めようと思っている人は機種別のガイドブックより”カメラはじめます!“の方がおススメです。

今またカメラ関係の本を一冊購入しているので、また読了しただレビューします。

それでは今日はこの辺で。

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