先日”機械兵団の進軍:決戦の後に”コレクターブースターを半額で購入した時、こちらも購入してました。
(コレクターブースター開封の記事はコチラ。)

1,760円と書いてますが半額の880円で購入。
…爆死する匂いをぷんぷん感じる。
ただ、表に見えていたカードが…、

トーメント!
2002年発売のパックなので20年以上前のセットですね。
自分が中学生の時のセット。懐かしい…。
なんて思っていたら商品を手に持ってレジに並んでいるのが、カードゲーマーの怖いところである。
で、開封して価値がありそうなレアと良さげなコモンを出してみた。

値段が付きそうなレアは3枚、以下の通り。
- エラダムリーの呼び声(日本語-VG) 620円
- ニクスの星原(日本語-EX) 100円
- 失われた業の巫師(日本語-EX) 390円
…想像していたほどの爆死ではなかったな…。
プレーンシフトのレア「エラダムリーの呼び声」は中学校の時に自引きした思い出のカードなので嬉しいですね。
あと、メルカディアンマスクスの「渦巻く知識」はデザインが素敵なので何枚あってもよい。

画像ではわかりにくいけど結構汚れている。
沢山の対戦を支えてきたのであろう。
“メルカディアンマスクス”は1999年発売のセットなので、24年前のカード。
バリバリ現役として、今後は自分の手元で活躍してもらおう。
こういうブロック系オリパ、使いようのないコモンが沢山手元に残って整理が大変ってわかってるのに何で買っちゃうんでしょう?
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