不人気パック、開封してみました。
先日、MTGのパックを取り扱っている近所のリサイクルショップが閉店セールをしているという情報を入手。
記念にと思って行って見たら”機械兵団の進軍:決戦の後に”コレクターブースターが半額で売っているのを発見。
最後の記念に、3パックほど購入して開封してみることに。
ちなみに”機械兵団の進軍:決戦の後に”コレクターブースター、
コモン無し・5枚入り・売価2,000円以上
という超強気仕様のパック。
さすがに怖くて発売当初は購入していなかったが、今回は半額になっていたし、記念に開封することに。

パッケージはオシャレな感じで良い。
ただ評判通り、コモンが入っていないのはさみしい。
“コモンでドキドキした後に見えるからこそアンコモンとレアは輝くのだなぁ”
こう感じられたのは、このパックを開けなければ感じることができなかったかもしれない。
そう考えると”機械兵団の進軍:決戦の後に”コレクターブースターも悪くないのかなぁと思った。
さてさて、5枚づつだったので、開封もサクっと終わって100円以上の価値があったのがこちらのカード達。

せっかくなのでwisdom guildで価格を調べてみた。
- 復活した精霊信者、ニッサ(拡張Foil) 5,000円
- 燃える魂、サルカン(拡張) 400円
- 燃える魂、サルカン(ショーケースFoil) 280円
- 銅纏いの先兵(エッジングFoil) 120円
- 訓練場(ショーケースFoil)180円
- 覆い隠し(ハローFoil)100円
- 悟った喪失者、ナーセット(拡張) 580円
- 再鍛されたレガシー、カーン(エッジングFoil) 330円
合計6,990円。
ニッサがいなければ半額でも大爆死だった。危ない危ない。
ハローフォイルが2枚入ってたんだけど、実際に手に取ってみると独特の加工で結構好きかも。
パック封入枚数が少ないの、残念な気持ちにはなるけど整理はめっちゃ楽。
ただやっぱりコモンが封入されてないと、なんか物足りない気がする。
やはりコモンは大事だと、そう思わせてくれる”機械兵団の進軍:決戦の後に”コレクターブースター。
調べてみたらコレクターブースター日本語版はAmazonでも半額近くで売られていた。
半額、めっちゃおトクじゃん!
と思って商品ページ見てAmazonでも半額だった時、ちょっとガッカリしてしまうのは僕だけだろうか?
“機械兵団の進軍:決戦の後に”コレクターブースター、他の人のツイートを見ると大爆死している人も結構多いようなので、勝負師の血が騒ぐ人以外は他のパックの方がいいかもしれない。