2歳児を連れて沖縄旅行に行ってきました(計画~1日目)

2歳児と沖縄旅行に行った話①

2023年1月7日、

“そうだ、沖縄に行こう。”

と思い立ってその場で沖縄行きを決意し、2月の3~6日に沖縄に行ってきました。

2歳児を連れての沖縄旅行の記録として、また今後の旅行への反省も含めて記事にまとめておこうと思います。

これから小さい子供を連れて飛行機を使って旅行に行こうと思っている人や沖縄旅行に関する情報が欲しい人はぜひ最後までお付き合いください。

ちなみにこの記事は、2歳児と行く沖縄旅行予約から1日目までの記録となっています。

目次

“2歳児は航空券が無料”を思い出し沖縄行きを決意

1月に思い立って2月に行くことになった大きな理由が”2歳児までは航空券が無料”ということでした。

子ども料金になると大体大人の50%の料金がかかってくるので、かなり負担増になるんですよね。

沖縄在住の年配の親族に息子の顔を見せたいこともあったので、準備期間が短いのが気になりましたが思い立ったその日に航空券を予約しました。

ちょうどよく“全国旅行支援”もあったので、

  • 3泊4日
  • 2泊那覇市内、1泊糸満のリゾートホテル
  • レンタカー付
  • 飛行機はスカイマーク(新千歳発、茨城経由)
  • キャンセル保険付き(キャンセル時に70%保険金が下りる)

という内容を10万円ちょっとで予約。

ホテルにチェックインする時に地域クーポンが15,000円分もらえました。旅行支援万歳。

予約してから嫁とあれこれ相談した結果、2歳児もいるので時間ビタビタな計画は立てず、最低限行くところだけ決めて旅行に臨む形に。

で、旅行までに最低限行きたいところを考えた結果、

  • 美ら海水族館
  • JEF
  • jimmy’s

の3つは行くことになりました。

あとは現地の親族に美味しい物を聞いたり息子の状況を見てうまーくやっていく作戦で旅行当日に臨むことになります。

スカイマーク(新千歳→茨城・茨城→沖縄)の感想

スカイマークに乗ったのが初めてだったので、その感想やメモもまとめてみました。

あと、今後の小さい子供を連れての飛行機旅の為のメモもここにまとめておきます。

小さい子供がいるうちは空港内駐車場を使った方がよい

まず、今回2歳児を連れての旅行なので新千歳空港B駐車場を利用したんですが、これがすごい良かったです。

4日間の駐車料金が5,600円と結構高めなんですが、車から新千歳空港までの移動がめちゃくちゃ楽なんですよね。

格安駐車場を使うとシャトルバスを使ったりしなきゃいけないので、そこで既に疲れちゃいます。

あと帰ってきた後にシャトルバスに乗らずに車に戻れるのもかなり楽でした。

新千歳空港付近の安い駐車場は1日800円のところもあるんですが、家族旅行の時は予算が許すのであればB駐車場を使うのがおススメです。

初めてのスカイマーク

今回の旅行で初めてスカイマークを使いました。

ちなみに普段はANAばっかり使ってます。

以前はLCCも使ってたんですが、何回も機材繰りによる欠航にあたった結果、使わなくなりました。

実際に使ってみた感想として、チェックインをスルー出来ないのが結構面倒でしたね。

ANAだと手荷物が無ければ空港に行ったら保安検査場に直接向かうことができましたが、スカイマークだと自動チェックイン機でチェックインしなければいけませんでした。

チェックインがないのに慣れていたせいか、面倒に感じましたね。

2歳児を連れての飛行機旅行

まず搭乗前の優先手続きの対応はとてもよかったです。

先に乗れることでゆっくり子供のことが出来たので本当に助かりました…。

12歳までは優先搭乗対象とのことなので、それまでに子供と旅行に行きたいですね。

フライト中は、ドリンクサービスがある便とない便があります。

スカイマークの新千歳⇔茨城には無料のドリンクサービスがありません。

でもキットカットはもらえました。おいしかったです。

飛行機の中、自分の子供は全然泣かなかったんですが、泣いてるとこは大変そうでしたね…。

僕はYouTubeプレミアムとAmazonPrimeビデオに加入して、子供がいつも見ている動画をオフライン再生できるようにして飛行機に乗ったんですが、これが大活躍。

小さい子供と旅行に行く人はYoutubeプレミアムとかAmazonPrimeビデオの活用がかなーりおススメです。

もしまだ登録したことが無かったら無料の体験期間を使える可能性があるので、旅行前に登録するとよいと思われます。

茨城での買い物はかなり厳しい

あと中継地の茨城での乗り換えはほぼ待ち時間無しなので、昼食は新千歳で買っといた方がいいです。

「荷物になるから茨城でご当地の物を買おー。」

と思っていたらセイコーマートと小さい茨城のアンテナショップみたいな所しかなく、結構混むので買うのが結構大変でした。

ちなみに今回我が家はアンテナショップで茨城名産の干芋を購入。

800円でした

沖縄までの飛行機で食べたんですが、これが結構おいしかったです。

かなりいい感じだったので、帰る時にもう1袋買いました。

茨城空港によることがある人は試してみてはいかがでしょうか?

初日は現地人おススメの中部「魚の穴 ゆうゆう 泡瀬店」で夕食

乗り継ぎもスムーズに那覇空港までたどり着き、レンタカーを借りてホテルにチェックインしてから親戚のおじちゃんの住む中部地区で夕食を取りました。

今回連れて行ってくれたお店が「魚の穴 ゆうゆう 泡瀬店」。

住所沖縄県沖縄市泡瀬4丁目45−1
電話0989304195
営業時間火水木 16:30~24:00
金土  16:30~26:00
日   16:30~23:00
(ラストオーダー Food1時間前、Drink30分前)
定休日月曜日
HPinstagram

さすが現地の方おススメの店、魚がめちゃくちゃうまかったです。

特にこちらの石垣鯛の刺身、出てきたときにはまだ生きてました。すごい。

イセエビまでついてた。感激。

お店の身内の方に北海道の方がいるようで、道民が喜ぶ料理をたくさん出してくれました。

沖縄のおさかな(たしかグルクン)のムニエル
からしみその乗ってある角煮もおいしかったなぁ…。

美味しくて料理の話も色々聞いたんですが、フライトの疲れなのか途中でダウン。

ただ、どの料理もおいしくて料理は全て完食しました。

お酒は沖縄の親戚に完敗。うちなーの人はすごい飲むんですね。

店員さんも明るい人ばかりで素敵なお店でした。

中部地方でお店を探している人におススメのお店です。

他の料理のメニューも食べログで見れるので気になる方はこちらからどうぞ。

そういえば、お店に行く前の道中で桜が咲いてました。

本土の桜よりも南国感のある桜でした。

話を聞くと、もう散り始めているらしいです。

北海道は5月に咲くので、2月に桜を見られるのは特別な感じがして嬉しいものですね。

閑話休題、居酒屋からの帰りも親戚が那覇まで送ってくれました。

行きでも帰りでも沖縄にまつわる色々な話を聞かせてもらったんですが、自分の知らない文化の話を聞くのはやはり楽しいですね。

沖縄では祖先崇拝が多いことや…

4年に1度仏具を買うのにいいユンヂチがあること…

等々デスカフェをやっている人間としても色々勉強になることがありました。

至れり尽くせりで頭が上がりませんでしたね…ありがとうございました!

宿泊ホテルは”ホテルトリフィート沖縄”

そんなこんなで親戚に送ってもらい、初日と二日目の宿泊先のホテルトリフィート沖縄に到着。

ホテルの部屋の写真はコチラ!

と言って写真を出したい所なんですが、フライトの疲れでベッドに入って即落ちでした。

お部屋も広かったので2歳児がいてもストレスなく過ごすことが出来たのもポイント高いですね。

飲み屋街近くのホテルだったんですが、夜も騒音は気にならないし、綺麗なホテルなのでおススメです。

北海道からの沖縄旅行、移動は丸1日かかると考えましょう

沖縄旅行行きを決意してから沖縄旅行1日目までの記録はここまで。

1日目は、

  1. 飛行機で新千歳→茨城→沖縄の移動
  2. レンタカーを借りて、ホテルにチェックイン
  3. 親戚と「魚の穴 ゆうゆう 泡瀬店」で夕食

という流れでした。

北海道からの旅行だと4時間以上飛行機に乗ることになるので、チェックインとかレンタカーとかの部分も考えると移動にほぼ1日かかると思って計画を立てたほうがいいですね。

今回親族が車を出してくれたから1日目から動けましたが、もし親族がいなかったら国際通りのレストランで何か食べて1日目は終わっていた気がします。

とりあえずこの記事はここまでで終了。

2日目の記事はまた投稿しますので、ひきつづきこのブログをチェックしていただければ幸いです。

2日目の記事を投稿したので、続きはこちらからどうぞ!

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

沖縄旅行に興味が出た人はこちらからどうぞ!

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