スグ取れる資格も!実際に取得した福祉系資格を難易度ランキングで紹介!

福祉系資格の取得難易度ランキング

気が付けば福祉業界に入って、早いもので12年目の筆者。

振り返ってみるとデイサービス介護員・相談員、生活支援コーディネーター、総務など色々な仕事を経験してきました。

今日は12年間のうちに取得した福祉系の資格を難易度が1番高かったものを1位として、ランキング形式で紹介します。

ランキング内の資格で、

「これって福祉系の資格なの?」

と思うものもあるかもしれないので、個人的に取得して仕事で役に立った点なども含めて紹介。

あとこの記事で一番伝えたいことを先にお伝えしておくと、

“資格取得は国の教育訓練給付制度を使えばかなりおトクに資格取得できる可能性がある。”

ということ。

これについては最後に詳しく説明しようと思いますが、まずはランキングをご覧ください!

目次

難易度5位 – 高齢者入浴アドバイザー

“高齢者入浴アドバイザー”、聞いたことがない人も多いのではないでしょうか?

介護業界に10年以上いた僕も最近知りました。

こちらの資格は”高齢者入浴アドバイザー協会”が認定する資格で、下記のルートで資格取得が可能です。

  1. Amazonで「高齢者の安全入浴に関する教本」を購入
  2. 内容習得
  3. 本に挟んであるハガキに資格認定テストの回答記入(選択と自由記述)
  4. 切手を貼ってハガキをポストに投函
  5. メールで合否通知が来る
  6. 合格なら認定料(3,000円)ご入金
  7. 認定証が送られてくる

教本をしっかり読めば取得できる資格なので、試験の難易度はかなり易しいと思います。

一般社団法人認定の”アドバイザー”資格が4,000円で取れるのは破格なのではないでしょうか?

名刺に”高齢者入浴アドバイザー”があったら、

「なんかすごそう…!」となるかも。

そういう細かい積み重ねが、家族との信頼関係の構築につながるのかもしれませんね。

入浴に携わる仕事をしている人は取得を検討してみてはいかがでしょうか?

難易度4位 – FP3級

身の回りのお金に関する制度などを学ぶFP(ファイナンシャルプランナー)資格。

「福祉系の仕事で役に立つの?」

と思われるかもしれませんが、身の回りのお金に関することを学ぶFP3級は福祉職が持っておいて損が無い資格だと思います。

相続や年金など、色々なお金にまつわる制度に関する理解を深められるので、周りの高齢者のお金に関する簡単な相談に乗ることができるように。

人事異動で総務課になって福利厚生を担当したりする時、FPの勉強をしておけば理解が早いのではないでしょうか?

FP3級や2級、1級は国家資格。

3級・2級は年に3回、1級は年に1回試験が実施されています。

3級の試験の難易度は国家試験の中ではかなり低めな印象でした。

教本を一つやり切れば満点も狙えるのはないかと思います。(僕も実技部門は満点を取れました。)

働いたりして生きていく中で大切な金融リテラシを身に付けられるので、就職したての人とかにもおススメの資格です。

FP受験を決めたときに記事を書いているので、FPに関して知りたい人はこちらもご覧ください。

難易度3位 – 社会教育士

令和2年度に制定された新しい資格、”社会教育士”。

地域コミュニティの活性化のために活動する人のための資格なので、地域福祉関係の仕事をしている人におススメですね。

“コミュニティデザインの手法”・”ファシリテーションの手法”などに興味がある人はとりあえず公式HPをチェックしてみましょう。

社会教育士は教育委員会などに配置される”社会教育主事”になるための科目を定めた”社会教育主事講習等規程”の一部改正で誕生した資格。

社会教育主事は”社会福祉主事”と同様に任用資格なので、社会教育主事任用資格を持っていても社会教育主事を名乗ることができませんでしたが、今回の規定改正で科目を受講すれば”社会教育士”を名乗ることが可能になりました。

単位を取得すれば社会教育士となれるので、難易度は低め。

ですが、各単位が大学の授業1科目分なので、結構ボリュームがあります。

会社の理解を得るか、まとまった時間がある等、チャンスがあれば取得をおススメしたい資格です。

難易度2位 – 介護福祉士

介護関係の資格の中で信頼度が高いのが、やはり”介護福祉士”ではないでしょうか?

介護入門的研修から始める介護関係の資格の中で、最終的にたどり着く資格ということもあり時間と手間がかなりかかる資格だと思います。

以前は3年の実務経験があれば受験資格を得ることができましたが、現在は3年の実務経験+実務者研修の受講などとなっていて、かなり経費が増えた印象です。

介護福祉士の試験は”学科試験”と”実技試験”の2つがあり、学科試験に合格すると実技試験を受験することができます。

実技試験は、特定の研修を受ければ免除が可能。

この時、冒頭でもお伝えした国の教育訓練給付制度を使えば講習代を補助してもらえる可能性があります。

自分、この制度を知らず当時10万円くらい払った記憶が。

結構な額が返ってきたんじゃないかと、いまだに後悔することがあります…。

僕のような失敗を繰り返さないためにも、制度関係はしっかり調べることをおススメします。

難易度1位 – 社会福祉士(実習指導者)

福祉系の資格で一番取得が大変だった資格、個人的には社会福祉士でした。

出題範囲が広く、試験も難問奇問が結構出たので苦労した記憶があります。

お恥ずかしい話、3回目の受験でようやっと取得できました。

苦労する割には資格取得のメリットがないと書かれていることを目にしますが、確かにと思う反面、やはり周りからの見られ方が違うなーと感じることも12年の福祉業界経験であったのも事実。

相談業務で様々な就職先があるので、職には困らない資格なんじゃないかなーと思います。

社会福祉士、成年後見人として活躍して独立というルートもあるのですが、報酬の面からかなり厳しい印象ですね。

あと成年後見人を受託するまでのルートも研修受講などで時間が結構かかるので大変そうです。

ただ、社会福祉士の経験が長くなると受講資格が出てくる社会福祉士実習指導者は自分の学びなおしの機会になるし、キャリアアップとしても最適だと思うので、機会がある時には積極的にチャレンジするとよいのではないでしょうか?

これから資格取得する制度やサービスをチェックしておトクに資格取得!

キャリアアップを視える化することができる、資格取得。

自分の勉強のため、関わる人への信頼材料の提供という部分で大事なことだと思います。

ブログをご覧のあなたも何か資格取得にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

冒頭、途中でもお話しましたが、国の教育訓練給付制度を使えば講習代を補助してもらえる可能性がありますので、ぜひ調べてみて下さい。

僕は近いうちにFP2級の受験を考えています。

もしあなたが面白い資格をご存じであれば、僕のTwitterアカウントまでお知らせいただければ幸いです。

それでは今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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