今日の記事ではモダンホライゾン2でたくさんのカードが発表された部族、リスについて調べてみようと思います。
モダンホライゾン2のカードプレビューでたくさんのカードが発表されたクリーチャータイプ、リス。
『リスの将軍、サワギバ』は伝説のクリーチャーなのでEDHで統率者に指定することができます。

MTGには他にどんなリスがいるのでしょうか?
調べてまとめてみたので、
- MTGにおけるリスの歴史を知りたい
- 今までにどんなリスがMTGに存在していたのか気になる
- とにかくリスが好き
というあなた、ぜひ最後までお付き合いください!
MTG界におけるリスの歴史
リスの誕生
MTG界にリス・クリーチャーが初めて登場したのは、1997年のウェザーライトの『うろの下僕』というカード。

このクリーチャーが墓地に置かれたときに、リスのトークンを発生させる効果がありました。
ここからMTGにおけるリスの歴史がスタートします。
ちなみにその1年後に出たアングルードでリス・トークンカード(銀枠)が登場。

リス・ロードが誕生
その後、ウルザブロックで錯乱した隠遁者が収録され、リスのロードが誕生します。

リスを強化できるエルフで2000年頃にアンガーハーミットというデッキで活躍していました。
一定の人気を誇ったカードで、その後モダンホライゾンで深き森の隠遁者としてリメイクされています。

リス対立が出現、リスの隆盛
オデッセイブロックではトークンではないリスが初めて登場します。


これ以外にもトークンを出すカードも収録されました。


特にリスの巣は2003年にシカゴで開催された大会、マスターズの優勝デッキ、『リス対立』で使われたカード。
この辺りがスタンダードでのリスの一番輝かしい時代ではないでしょうか?
復興のきざし?多色化、伝説化!
その後はトーナメントシーンにおいて大きな活躍はみられませんでしたが、2020年にイコリアで白のリスカードが収録されました。

これを皮切りにカルドハイムで伝説のリス、ストリクスヘイヴンでもリスが収録されるなど、リス界隈は盛り上がりを見せています。


リス界隈の今後の動向にも期待が高まるところですね!
MTGプレイヤーに人気のリスは銀枠にも!
ファンも多いリスは銀枠でも多数収録されています。
それぞれ時代順にご紹介します!
アングルード
初代アンシリーズ、1998年にリリースされたアングルード。
リス関係のカードがエンチャントで1枚収録されています。

アンヒンジド
その次に2004年に発売されたアンヒンジドでもエンチャントで収録されています。

アンステーブル
10年以上空いた2017年に発売されたアンステーブルでは、クリーチャーとして収録されました!



アンサンクションド
最新のアンシリーズ、2020年に発売されたアンサンクションドでは新録1枚、アングルードからの再録1枚となりました!


アンサンクションドはまだ在庫があるようなので、特殊デザインの基本土地が欲しい人は急いだほうがいいかも。
モダンホライゾン2で大量収録!
モダンホライゾン2でも大量に収録される予定のリス。

このカードプレビュー後にもさまざまなカードが登場していました。


これ以上にでリスが収録されるとモダンホライゾン2というよりリスホライゾン2の様相となってしまいそうなくらいリス推しな感じがします。
逆にリス好きな人にはたまらないパックとなるかもしれませんね!
ドラフト・ブースターBOX
たくさんのリスを集めたい人はこちら!
セット・ブースターBOX
アートカードやフォイルカードでリスをゲットしたい人はこちら!
コレクター・ブースターBOX
たくさんのフォイルカードとレアカードとリスが欲しい人はこちら!
バンドル
おこづかい制で高額な商品は買えないけど開封を楽しみたい人はこちら!
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