今日はスタンダードのイベントで好成績を収めているMTGスタンダードのデッキ、ナヤアドベンチャーを紹介します。
ナヤは白赤緑で構成される3色。
3色のカードを使う多色デッキは慣れが必要ですが、このデッキはクリーチャー主体で構成された多色デッキなので、はじめて多色を使う人にもおススメのデッキです。
この記事は、
- スタンダードのデッキレシピを知りたい
- 多色のデッキをプレイしてみたい
- いろいろなデッキで遊びたい
という人におススメの記事となっています。
ナヤアドベンチャーのデッキリスト(MTGアリーナにインポートできます)
【ここから下をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]ボタンを押すとデッキが作成されます】
相棒
1 湧き出る源、ジェガンサ (IKO) 222
デッキ
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 クラリオンのスピリット (KHM) 6
2 ドラニスの判事 (IKO) 11
4 エッジウォールの亭主 (ELD) 151
4 精鋭呪文縛り (STX) 17
4 巨人落とし (ELD) 14
4 ヤスペラの歩哨 (KHM) 178
4 恋煩いの野獣 (ELD) 165
2 傑士の神、レーデイン (KHM) 21
3 絡みつく花面晶体 (ZNR) 211
4 スカルドの決戦 (KHM) 229
4 枝重なる小道 (ZNR) 258
4 岩山被りの小道 (ZNR) 261
4 寓話の小道 (ELD) 244
3 森 (ANA) 34
1 山 (ANA) 30
4 針縁の小道 (ZNR) 263
3 平地 (ANA) 21
サイドボード
1 傑士の神、レーデイン (KHM) 21
1 払拭の光 (THB) 4
3 鎖巣網のアラクニル (THB) 167
2 火の予言 (IKO) 116
1 火の予言 (IKO) 116
1 湧き出る源、ジェガンサ (IKO) 222
2 レッドキャップの乱闘 (ELD) 135
2 魂標ランタン (THB) 237
2 アクロス戦争 (THB) 124
【ここから上をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]を押せばデッキが作成されます】
メインデッキは土地とエンチャント4枚以外はクリーチャーなので使いやすそうなデッキですね。
デッキ総額12,000円!イベントに参加するのにおススメ!
2021年6月19日のWisdomGuild(外部リンク)さんで紙のシングルカードの最安値を調査した結果、カードの総額は約12,000円(11,941円)でした!
高額になりがちな多色では安価で組めているので、その点でもおススメできるデッキです。
「アリーナから始めて、店舗で行われているイベントに行くのに紙でデッキを組んでみたい!」
という人に是非アリーナで試して実際に組んでみてもらいたいですね。
採用されているMTGカードとプレイング
スカルドの決戦
このデッキに唯一採用されているスカルドの決戦が大きなアドバンテージ源となります。

出した最初のターンでアドバンテージを取りつつ、クリーチャーを強化できるのでかなり優秀なカードですね。
値段もかなり安価なのもポイント高いです。
出来事サイクルは強い
エルドレインの王権で出た出来事サイクルがこのデッキにも採用されています。


初登場から今に至るまで、いかんなくその強さを発揮しているカードですね。
秋のローテーションまで活躍するのは間違いなさそう。
ここでも精鋭呪文縛りが採用
ナヤアドベンチャーにも精鋭呪文縛りが採用されています。

様々なデッキに採用されています。

シングルシンボルなので、どんなデッキでも使いやすいというところもいいですね。
ローテーション後も使われそうないいカードです。
まとめ – 多色デッキを使ってみたい人におススメのデッキ!
本日の記事では、ストリクスヘイブン環境のスタンダードのデッキ”ナヤアドベンチャー”を紹介しました!
クリーチャー主体で使いやすい多色のデッキなので、多色のデッキにあまり慣れていない人、初めて多色のデッキを使ってみる人におススメのデッキです。
プレイングやサイドボードの選択肢がひろいので、何回も回して練習すれば結果が出てくると思います。
このブログでは他にもMTGのデッキを紹介しているのでもしよかったら見てみてください!
