今日の記事では、モダンホライゾン2の5月21日のカードプレビューの注目カードについて書いていきます。
1パック880円とかなり高額なパックなだけに、カードプレビューもいつも以上にドキドキしますね。
僕も既にバンドルを予約しているので、どんなカードが収録されるのか発表が楽しみでした。
今回の記事は、
- モダンホライゾン2に収録されるカードの情報を知りたい
- モダンホライゾン2の購入を迷っている
そんなあなたにお届けします!どうぞ最後までお付き合いください!
MTG復帰勢には懐かしい!『火炎舌の一年仔』
まず今回のプレビューで気になったのが火炎舌の一年仔ですね。
新規カードですが、昔MTGをやっていて復帰した人には懐かしさを感じるカードではないでしょうか?
このカードは2001年のプレーンシフトで登場した「火炎舌のカヴー」のリメイクですね。
当時中学生だった僕もかなり使っていたカードです。
今回のリメイクでは元々のコストが軽くなって多重キッカーがついたので、使い勝手がよくなった感じですね。
「火炎舌のカヴー」は当時のスタンダードでかなり使われていたカードでしたが、今回はどうでしょうか?
予想通りPWはダッコンだった!
先日の記事でプレインズウォーカーはダッコンっぽい…と言った矢先にカードプレビューがでました。
素の忠誠値が0で、土地の数だけ忠誠カウンターがおかれた状態で場に出るんですね。
場合によっては最初から-6能力が使えたり色々な使い道がありそう。
色マナ拘束が厳しいですが3マナでクリーチャーを追放もできるのもいいですね。
バンドルプロモは『運命の炎、ユースリ』
バンドルを購入していた僕が気にしていた、バンドルプロモは『運命の炎、ユースリ』でした!
カードプレビュー前のマローの発言で出ていた、コイン投げの効果はこのカードだったんですね。
コイン投げ次第では爆アドになるので、統率者にしたら面白そうだなぁと思いました。
このカードが確定封入のバンドル、届くのが楽しみです!
モダンホライゾン2の黒は強い!『悲嘆』
今回のカードプレビューで一番注目だったのは黒のクリーチャー、悲嘆です。
こちらは1999年発売のメルカディアン・マスクスに収録された『暴露』のリメイクですね。
- 悲嘆自体がクリーチャー
- 暴露は追放だが悲嘆は手札を墓地に落とせる
- 悲嘆を想起した後にリアニメイトすればさらにハンデスできる
ということでレガシー環境の黒単リアニメイトにも採用されそうですね。
かなり強力なカードではないかと思います。
あと今回のカードプレビューで納墓のリメイクカードも発表されました。
並べてみると、1マナインスタントでクリーチャーを墓地に落とせる納墓の強力さがわかりますね。
レガシーで以前禁止だったのもうなづける強さです。
モダンホライゾン2、購入するならお早目がおススメです!
注目したカード以外も、アンコモンから神話レアに昇格した『陰謀団の貴重品質』や美麗なイラストの『永久のドラゴン』など、魅力的なカードが多数収録されるモダンホライゾン2。
今回かなり強力なカードが紹介されましたが、今後のプレビューでは一体どんなカードが登場するのでしょうか?
今後も情報から目が離せませんね!
また、モダンホライゾン2はスタンダードのエキスパンションよりも流通数が少ないことが予想されるので、確実に手に入れたのであればお早目の予約をおススメします。
ドラフト・ブースターBOX
たくさんパック開封を楽しみたい人はこちら!
セット・ブースターBOX
アートカードやフォイルカードが欲しい人はこちら!
コレクター・ブースターBOX
たくさんのフォイルカードとレアカードが欲しい人はこちら!
バンドル
おこづかい制で高額な商品は買えないけど開封を楽しみたい人はこちら!
またカードプレビューが開始次第情報をまとめていこうと思うので引き続きチェックしてくれると嬉しいです!