モダン・レガシーの白で遊ぶなら揃えておきたいMTGのカードベスト5!

レガシー・モダンの白で遊ぶなら揃えたい5枚

この記事ではモダン・レガシーのデッキで使用されることが多い、白のカードをランキング形式で5枚紹介します!

レガシー、モダンともにコントロールやデスタク等のデッキで活躍している白。

今回はそれらのデッキで使われるカードの中でも、重要だと思ったカードを5種類まとめました。

ぜひモダンやレガシーに参入を考えていて、白のデッキに興味がある人はぜひ最後までお付き合いください!

目次

5位 – 強力能力!『スカイクレイブの亡霊』

第5位に選んだのはは2020年のゼンディカーの夜明けで登場したスカイクレイブの亡霊です。

除去されても効果付きクリーチャーは戻ってこない

登場後まもなく、モダン・レガシー両方ともデスタク等でよく見かけるようになったカードですね。

低マナコストの呪文が多いモダン・レガシーにおいて、マナコストが4以下を対象にとれるのは強みですね。

効果を持ったクリーチャーがほとんどですので、マナコスト分のPTのクリーチャーが場に戻ってきても相手のゲームプランはボロボロのことも。

最近BOXが1万円以下で取引されているのもよく見るゼンディカーの夜明けのカードですが、価格は1枚1,500円前後となっています。

デスタクを組みたい人は用意することをおススメしたい1枚です!

4位 – モダン・レガシーの名サイドカード!『安らかなる眠り』

白をタッチするデッキでのサイド採用率がとても高い安らかなる眠りを4位に選びました。

白の墓地対策と言えば

初出は2012年のラヴニカへの回帰。

リアニ等の墓地利用系デッキの対策カードですね。

レガシーではこの効果を利用したヘルムピースというコンボデッキもあります。

服従の兜 MTG
アライアンスの名カード
ダメージを受けなくなる

僕が黒単リアニメイトで採用しているサイドボードプラン、ヘルムヴォイドと原理は一緒です。

虚空の力線のようにゲーム開始時に場に出す事ができませんが、2マナと軽いのがポイントですね。

色々な使い方ができる面白いカードで、値段は1枚700円ほど。

サイドボードを組むときに必要枚数の購入がおススメですね!

3位 – デスタクの要!『スレイベンの守護者、サリア』

デスタクと言えばこのカード、スレイベンの守護者、サリアを3位に選びました。

スタッズも優秀

初出は2012年の闇の隆盛。

デスタクでは必須のカードですね。

コンボデッキからするとかなりやりにくくなる効果です。

スタッズも2マナ2/1先制攻撃とクロック源になるスタッズ。

現在価格は1,100円前後なので、デスタクを作るなら必ず4枚そろえたいカードですね。

2位 – 高額!強い!『石鍛冶の神秘家』

ハンマーや剣等の装備品を活用するデッキなら石鍛冶の神秘家は必須カードです。

アドの塊

初出は2010年のワールドウェイクですね。

装備品を手札に加えるETB能力に加えて装備品を場に出せる効果を持っているので、ライブラリーの装備品を自由に使うことができます。

状況に合わせて色々なプレイングができますね。

価格は1枚3,500円前後と高額ですが、レガシーやモダンでよく使うカードなので持っておいて損はないと思います。

1位 – 1マナで追放!『流刑への道』

モダン・レガシーで一番メジャーな1マナ呪文と言えば流刑への道ではないでしょうか?

デメリットもあれど1マナ追放は強い

初出は2009年の今フラックス。

レガシー以下のフォーマットで使える最強追放呪文、”剣を鍬に”のリメイクカードですね。

レガシーの白では必須のカード

流刑への道の価格は300円前後。

白単、白タッチ両方で使用頻度の非常に高いカードですので、4枚揃えておくことをおススメしたいカードです。

優秀な低マナクリーチャーを駆使してMTGを楽しみましょう!

追放呪文や優秀な能力を持った低いマナクリーチャーの多い白。

相手を妨害しつつジワジワとクロックを刻んでいくプレイングで楽しむことができます。

白を使ってMTGを楽しむなら、今日紹介した5枚を用意することをおススメします。

また、5位のスカイクレイブの亡霊を紹介したときに書きましたが、ゼンディカーの夜明けのBOXは値下がっているので、開封を楽しみながらスカイクレイブの亡霊を狙ってみるのも面白いかもしれませんね!

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