2021年10月に購入してから毎日愛用している”ミドリMD A5ノート(方眼)”。
『アウトプット大全』という本の中で著者の樺沢紫苑さんがおススメしていたので購入して使ってるんですが、1冊600円ちょっとするだけあって、すごく書きやすいノートです。
1冊100円以下のノートしか使ったことがなかったので、買う前は、
「ノートで600円って高すぎんか…?」
と思いましたが、ボールペンを走らせた時のインクのノリが全然違います。めっちゃ気持ちいい。
高いノート、使ってみるとクセになるし大切に扱うようになるので、まだ使ったことが無い人は一度試してみてはいかがでしょうか?
2021年10月に購入してから現在まで約9か月間、カバーを付けずに使っていた結果…
ヴィンテージ感がすごい。
ただボロボロすぎて、
「落として他の人が拾ったらゴミだと思って捨ててしまうのでは…?」
と思い、ノートカバーの購入を決意。
今回はネットショップを色々見て、A5のノートカバーにどんなものがあるのかをまとめました。
ノートカバーの購入を検討している人のヒントになれば幸いです。
手帳としても使える、”ミドリMD A5ノート”
方眼ノートの”ミドリMD A5ノート”、僕は手帳として使っています。
『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』を読んで以来、毎日欠かさず日々の記録をとるようになりました。
かれこれ9か月飽きずに書き続けて習慣になってきた気がしますね。
家や職場だけでなく、出張や旅行の時にも書けるようにペンとセットで必ず持ち歩いています。
ちなみにペンはジェットストリームの2色ペンを愛用。
最近ボールペンもいいものが欲しいなーと思っているので、おススメのボールペンがある人はぜひ教えて欲しいです。
さて、話を戻して、ノートカバー探しの記録をまとめます。
“ミドリMD A5ノート”のノートカバー探しの旅
最初にまず考えたのが”ミドリMD”公式のカバー。
革のノートカバーがいい感じだったんですが、結構高いんですよね…。
近くに扱っている文具屋さんもなく、実物の感触が分かんない状態で買うのは怖いので、革は今回見送り。
もうちょい調べてみると、紙のノートカバーが1,000円以下と安価なのでこれが第一候補となりました。
で、一応プライムデーが間近だったので、ちょっと購入を待って公式以外にもいい商品はないかなーとAmazonを探検。
検索してみると、色々なノートカバーがあることを知りました。
で、結構便利そうだなーと思ったのがペンポケット。
いつもノートとペンを持って打ち合わせに行っていたんですが、ペンポケットがあるノートカバーを付ければノートとペンを一緒に持っていける。
そっちの方が大人っぽくてかっこいいなーと思ったので、
- ペンポケットがあって
- 紙製で安価な
- 汚れが目立たなそうなノートカバー
を探した結果、見つかったのが今回購入した”キングジム ノートカバー”でした。
選んだノートカバーは”キングジム ノートカバー”
“ミドリMD”公式の紙製ノートカバーとほぼ同じ価格で買えてペンポケット付きだったのが”キングジム ノートカバー”。
留め具もついてて全体的におしゃれです。最高。
ペンポケットが内側に入っているので、ボールペンがひっかからないのもポイント高いです。
今回はプライムデーだったのでAmazonで購入しました。
(ただ価格推移を見てみたら、プライムデー以降も同じ値段でしたね…。笑)
で、こんな感じで届きました。
早速”ミドリMD A5ノート”に装着します。
ヴィンテージ感あふれていた(ボロボロだった)ノートがめっちゃスマートな雰囲気を持つアイテムになりました。
ちなみにカードも3枚入ってA5の書類を挟めるポケットもついてます。
A4の書類2つ折りにして3枚くらいは入るので、ちょっとした資料ならこのカバーに収納可能。
なんてスマートなんでしょう。
ただ赤丸で囲ったペンホルダー、細いので3色ボールペンが入らないので、ペン本体を外側にして差し込まないといけないのはマイナスポイントですね。
ここにスマートなボールペンを入れたらさらにオシャレな気がするのでやっぱりボールペン欲しいなぁ…。
クラフト(紙)素材のノートカバー、使い込んでみます!
実際に1週間程度使ってみて、ペンポケットのすばらしさを毎日感じています。
急に打ち合わせに呼ばれた時も慌てずにノートだけ持って出かけられるので、かなりいい感じ。
あとは時間の経過でどんな感じになるのかが気になるところですね。
1年くらい使った後(もしくは何かあって替えたら)またこのブログにまとめようと思うので、もしよかったらまた見てもらえると嬉しいです。
最後に、ミドリMD、本当にいいノートなので使ったことない人はぜひ試してみてください。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!