【MTGアリーナ:青単テンポ2021年版】ヒストリックでおススメの格安デッキ!

MTGアリーナ ヒストリック 青単テンポ

今日はMTGアリーナの独自フォーマット、ヒストリックの青単テンポデッキを紹介していきます!

神話レアとレアの使用合計枚数は22枚。

ヒストリックのトップメタのデッキに比べると少なめです。

MTGアリーナへ直接インポート可能なデッキリストを公開していますので、是非使ってみてくださいね。

今日の記事は、

  • MTGアリーナでヒストリックへの参入を考えている
  • ヒストリックにはどんなデッキがあるのか知りたい
  • 青単テンポはどんなプレイングをすればいいのか知りたい

という人におススメの記事です。

ぜひ最後までお付き合いください!

目次

2021年版青単テンポのデッキリスト(MTGアリーナへインポート可能)

【ここから下をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]ボタンを押すとデッキが作成されます】

デッキ
4 執着的探訪 (RIX) 35
3 呪文貫き (XLN) 81
4 幽体の船乗り (M20) 76
4 高尚な否定 (M21) 56
19 冠雪の島 (KHM) 279
4 至高の幻影 (M19) 76
2 好奇心 (JMP) 147
2 ネベルガストの伝令 (JMP) 160
4 鎖鳴らし (JMP) 166
3 厚かましい借り手 (ELD) 39
2 不詳の安息地 (KHM) 255
4 隆盛するスピリット (KHM) 43
2 本質の把捉 (RNA) 37
1 非実体化 (M21) 82
1 潜水 (XLN) 53
1 送還 (ANB) 36

サイドボード
3 霊気の疾風 (M20) 42
2 墓掘りの檻 (M20) 227
2 否認 (ZNR) 71
1 大いなる玻璃紡ぎ、綺羅 (JMP) 154
1 無効 (KHM) 42
2 神秘の論争 (ELD) 58
1 ネベルガストの伝令 (JMP) 160
1 本質の把捉 (RNA) 37
2 大嵐のジン (DAR) 68

【ここから上をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]を押せばデッキが作成されます】

ヒストリックでの青単テンポのプレイングについて

青単テンポは以前に紹介したパイオニアの青単スピリットのように、相手を妨害しつつ相手のライフを削っていくデッキです。

しかも採用されているクリーチャーはほぼスピリットなので、ヒストリック版スピリットといったデッキとも言えそう。

相手のキーカードを打ち消すタイミングやドロー付きエンチャントをいつ唱えるかで勝敗が分かれ目になってきます。

キーカードが何なのか、相手はどんなデッキかをしっかり観察することが重要です。

青単テンポに採用されているMTGカードを紹介

クリーチャー

パイオニアのスピリットとほぼ同じクリーチャーを採用しています。

幽体の船乗り MTG
マナフラ受けになる
隆盛するスピリット MTG
全て氷雪土地なのでこちらも有力

これらのスタンダードでもおなじみのクリーチャーに加えて、ヒストリックではジャンプスタートのカードが使えるので、「鎖鳴らし」や「ネベルガストの伝令」も採用。

鎖鳴らし MTG
自軍のクリーチャーを守ることができる
相手のブロッククリーチャーをタップできる

これらのスピリットクリーチャーに加えて、スタンダードの優秀な出来事付きクリーチャー、「厚かましい借り手」も採用されています。

厚かましい借り手 MTG
紙では高額カードですがMTGアリーナなら無料で入手可能!

呪文としてもクリーチャーとしても優秀なので、作っておいて損はないですよ!

呪文

呪文もジャンプスタートやドミナリアブロックなどの優秀なカードが採用されています!

【ドロー呪文】

執着的探訪 MTG
パイオニアでもよくつかわれるエンチャント
デメリット能力がなくなった代わりに強化能力がなくなっている

飛行を持つ回避能力の高いクリーチャーでダメージを与えつつ、ドローして打消しやバウンス呪文を補充。

バウンスもできるし呪文を1ターン遅らせることができる
相手クリーチャーを打ち消しつつ自分のクリーチャーを強化

サイドボードには様々な打消し呪文が入っているので、相手のデッキに刺さるカードをてんこ盛りにして相手をしっかり妨害していきましょう!

(フレンド対戦とかでやりすぎるとちょっと不穏な雰囲気になる可能性があるので注意。)

ヒストリック参入におススメのデッキです!

青単テンポで使用するレアは22枚。

スタンのレア少な目のデッキに比べればワイルドカードを多く使ってしまいますが、長く遊べるデッキです。

僕も2020年初頭の形の青単テンポを使ってたまにMTGAをプレイしますが、いまだに勝つことができています。

今回の青単テンポは、スタンのメタゲームを追う時間がない人、コントロールデッキを使うほど時間がない人には特におススメのデッキです。

もし気になる人はぜひ一度プレイしてみてくださいね!

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