【MTG】”エルドレインの森”スタンダード環境Tier1！ゴルガリミッドレンジ！

本日紹介するデッキは、MTGスタンダード”エルドレインの森”環境のTier1デッキ、”ゴルガリミッドレンジ”。

元々カードパワーが高かった黒のカード群に加えて、”エルドレインの森”で登場したゴルガリカラーのカードが加わってかなりデッキパワーが高い印象です。

構築にかかる価格も高めで、レア枚数も多めですがミシック到達を目指す相棒として良さそう。

この記事は、

という人におススメの記事となっています。ぜひ最後までお付き合いください。

スタンダード環境『ゴルガリミッドレンジ』のデッキレシピ

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デッキ総額は約76,000円！使用レアも結構多め…。

Wisdom Guildで今回の『ゴルガリミッドレンジ』の価格を調べた結果、デッキの構築にかかる費用は約76,000円でした！

ちなみに一番高額だったカードは「黙示録、シェオルドレッド」で、最低価格で１枚11,000円。

色々な環境で暴れまわってますね。

禁止改定をくぐりぬけ、スタンダード環境でもしっかり活躍してます。

今回の『ゴルガリミッドレンジ』の総額の半分以上がこのカード４枚。すごい。

MTGアリーナプレイヤーが気になるレアリティーの内訳は下記の通り。

多色デッキということもあって、神話レアとレアの枚数は結構多め。

その分この環境を楽しめるデッキだと思うので、作る価値はありそう。

…”団結のドミナリア”、シェオルドレッドが出てしまえばほぼアド取れてるのがすごいですね。

スタンダード環境の『ゴルガリミッドレンジ』で気になるカード

“エルドレインの森”から登場したカード

“エルドレインの森”で登場したゴルガリカラーの出来事付きカードが結構強力。

クリーチャー枠では「苔森の戦慄騎士」がアドアドしくていい感じです。

出来事→クリーチャー→出来事って仕事できすぎでは？

クリーチャーとしての性能も3/2トランプルとかなり強いです。

神話レアで登場した「開花の亀」もかなり強力。

マナ加速できるし、ミシュラランドと相性のいい１枚。

マナが伸びてきたら「執念の徳目」を置いて盤面を盤石にしていけるのもいいですね。

７マナエンチャント。置ければかなりいい盤面になりそう。

“エルドレインの森”、結構いいカードが多い印象。

ボックス開封も楽しそうなセットです。

２種類のミシュラランド

今回の『ゴルガリミッドレンジ』では、２種類のミシュラランドが採用されています。

まず”兄弟戦争”のレア土地、『ミシュラの鋳造所』。

無色マナしか出ませんが、自軍の組立作業員を強化できるカードです。

続いて”エルドレインの森”から『眠らずの小屋』。

こちらはタップインですが黒・緑マナを出せるミシュラランド。

攻撃するたびに食物トークンを生み出せるのがアグロ対策に結構使えます。

黒、良質な除去が豊富

“エルドレインの森”登場以前からですが、現スタンダード環境の黒の除去はかなりいいカードが揃ってますね。

１マナの除去、「切り崩し」や…、

２マナでアーティファクト以外のクリーチャーを破壊できる「喉首狙い」…、

クリーチャーだけでなくプレインズウォーカーも生贄に捧げさせることができる「シェオルドレッドの勅令」など、かなり充実してます。

クリーチャーも強い。除去も強い。

現環境の黒、やっぱりかなり強いですね…！

『ゴルガリミッドレンジ』で”エルドレインの森”環境を楽しむ！

“エルドレインの森”スタンダード環境の『ゴルガリミッドレンジ』。

デッキについて簡単にまとめてみました。

興味のある人はぜひ組んで遊んでみてもらえれば嬉しいです。

このブログでは今回の『ゴルガリミッドレンジ』以外にも様々なデッキを紹介しているので、もしよかったらこちらの記事もご覧ください。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。