FP3級、独学取得への道!社会人の勉強時間などの中間報告!

FP3級受験勉強進捗の中間報告

この記事ではFP3級の受験勉強の内容と勉強時間等の記録、勉強での気付きなどをまとめています。

2022年3月12日にFP3級受験を思い立ち、早いもので30日以上が経過。

本業が年度末ということもあって、ものすごく早いスピードで月日が流れてった感じがしますね…。

残り日数が半分を切ったので、ここまでの受験勉強の振り返りを記録しておきます。

「FP3級受験を考えているけど、他の人はどんな勉強をしているんだろう…?」

という人の参考になれば幸いです。

興味のある人はぜひ最後までお読みください!

目次

FP3級、独学で進めた前半の振り返り

詳しくはFP3級勉強開始の記事に書いているんですが、

  1. kindleで参考書読み込み
  2. 学科はスマホアプリで過去問一問一答
  3. 実技は公式HPに掲載されている過去問を解いてスマホアプリで答え合わせ

っていう感じで勉強してます。

受験を決めた当初の計画では、過去問3年分を解くつもりだったんですが、よくよく考えてみるとFP3級って年に3回開催されてるんで3年分解いてたらものすごい量なんですよね。

なので一問一答スマホアプリに解説が掲載されている、2020年9月~2022年1月の計5回分の過去問を解くことにしました。

4月17日までの進捗としては、

  • 参考書1周
  • 学科2020年9月~2022年1月の計5回を2周
  • 実技を2021年1月~2022年1月の計4回を1回づつ

という感じ。

総務関係と介護保険、相続等は実務や社会福祉士関係の研修で勉強していたので、学科、実技共に1周目で正答率5割強~6割弱取れました。

ただ実務で携わったことがない建築とか保険の部分の問題が勉強しても中々頭に入ってこないですね…。

安定して7割を取れるように苦手な科目も勉強しておこうと思います。

子どもが小さく、まとまった時間が取れないのでスマホ中心の勉強にチャレンジしてみたんですが、なかなか難しいですね。

特に参考書はスマホ版のkindleだと文字が小さく、結構読みにくかったので普通に紙ベースの物を買った方がよかったかなぁと少し後悔。

ただ急な外出でも空き時間に参考書に目を通せるスマホ版のメリットも感じたので、紙媒体とスマホ媒体、どっちがいいのかは結構難しいところだなぁ…と感じました。

どのくらい勉強に時間をかけたのか?

パソコンと電卓で業務をする女性

2022年4月17日現在まで、まとまって取った勉強時間は

  • 会社の昼休憩でご飯を食べながら(約20分)
  • 夜、子どもが寝てから(約20分)

の1日合計40分程度で休日は夜に30分程度。

スキマ時間の勉強や昼休憩がつぶれたりした日をカウントしてないので正確ではないですが、単純計算で約22時間程度ですね。

建築や保険等、予備知識が無い科目の理解がなかなかできず勉強が必要だなーと感じたので、苦手科目の勉強を意識して後半も同じ時間量で勉強していこうと思います。

FP3級受験までの勉強内容と勉強時間の目標

前半の振り返りをして後半の勉強内容と時間を考えてみました。

まず勉強内容ですが、

  • 苦手な建築とか保険の部分を重点的にテキストを読み込む
  • 過去問は試験当日までに実技・学科を5回づつ回答と解きなおし

という内容を取り組んでいこうと思います。

本業が決算期ということもあるので、勉強時間は前半と変えずにいく予定です。

1か月FP3級の勉強をしてわかったこと

ねこと熊手

相続とか介護保険の部分、なんか見た記憶があるなーと思ってたら、社会福祉士や介護福祉士の受験でも勉強してたんですね。

社会福祉士受験、もうかれこれ10年近く前になるんですね…懐かしい…。

すっかり忘れていた部分だったり、昨今のお金に関する制度を再確認できるのは仕事にも役立つポイント。

再確認ついでに資格までとれるんだからありがたいですね。しかも国家資格。

他にも生活全般のお金に関する知識を得られるので、様々な人に関わる福祉職が持っておいて損はない資格だなーと勉強して改めて思いました。

残り1か月、しっかり体調管理してがんばります!

過去問の得点的にもこのまま継続して勉強していけばイケそうな気がするFP3級。

去年4月後半にノロウイルスで3日ほどダウンしたので、今年は体調不良を起こさないように気を付けたいです。

(という記事を書いている今、久々に急激な腹痛に襲われてトイレに2時間近く籠ってしまったので、本当に気を付けようと思います。)

2022年5月にFP3級を受ける人がもし今この記事を見れているなら一緒に頑張りましょう!

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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