【MTG】スタンダード環境でも強い！『ボロス召集』デッキレシピ！

“召集“でアドバンテージを稼いで勝ち切るアグロデッキ、『ボロス召集』。

パイオニアやモダンでも活躍しているアグロデッキですね。

今日は“カルロフ邸殺人事件“スタンダード環境で使用可能な『ボロス召集』のデッキレシピをご紹介します。

デッキ総額は約39,000円、神話レアとレアの使用枚数は合計35枚と若干高めのデッキですが、強力なデッキです。

今回は個人的にパイオニア環境で使い続けている思い入れのあるアーキタイプなのでご紹介します。

若干高額ですが、クリーチャー主体の扱いやすいデッキなので、初心者プレイヤーにもオススメ。

さっそくデッキレシピを紹介していきます！

スタンダード環境『ボロス召集』デッキレシピ

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デッキ総額は約39,000円！使用神話レアとレアは合計35枚！

Wisdom Guildで今回の『ボロス召集』の価格を調べた結果、デッキの構築にかかる費用は約39,000円でした。

ちなみに一番高額だったカードは「魂の洞窟」で一枚約6,500円。

かなり高額なカードですが、レガシー環境でも使われる強力な土地カードなので、パイオニア以下の環境に興味がある人なら持っておいて損はないカードだと思います。

MTGアリーナプレイヤーが気になるレアリティーの内訳はこんな感じ。

神話レアとレアの合計枚数が３５枚と結構多めですが、大半が土地カードなので、色々なデッキを作るときに重宝するカードが多いです。

初心者プレイヤーが初めてチャレンジする多色デッキにも良いと思います。

スタンダード環境『ボロス召集』で気になるカード

優秀なクリーチャー達

“召集“能力を使ってアドアドしい力を発揮してくれる「イーオスの遍歴の騎士」がこのデッキのキーカード。

召集で全てのマナコストを支払えば、デッキ内の全てのクリーチャーが対象となります。

１ターン目に「ひよっこ捜査員」か「ヴォルダーレンの美食家」を出して…、

アーティファクトを置いて、次のターンに「上機嫌の解体」ともう１体１マナクリーチャーを唱えられれば２ターン目に4/4クリーチャーが登場。展開力が本当に凄いです。

その後、横並びしたクリーチャーを強化できる「イモデーンの徴募兵」を唱えたもんなら盤面はすごいことに。

ここまで綺麗に繋がるとかなり気持ちいいです。

合わせてドローを整えつつ自分を強化できる「内なる空の管理人」も強力。

占術が結構いい仕事をしてくれる場面が多いんですよね。

飛行もつくのもいい感じの頼りになる１枚です

“カルロフ邸殺人事件“からの採用

先ほど紹介した「ひよっこ捜査員」以外にも、“カルロフ邸殺人事件“から「門道急行の事件」が採用されています。

クリーチャーが横並びする『ボロス召集』とかなり相性がいい１枚。

相手のサイズの大きいブロッカーをどけることができるのが結構いい感じです。

３マナ域の「血滾りの福音者」も全体を強化してくれる１枚。

『ボロス召集』、カルロフ邸殺人事件のおかげでかなりいい感じになった感じがします。

召集がクセになる！スタンダード環境の『ボロス召集』！

スタンダード環境の『ボロス召集』。

デッキについて簡単にまとめてみました。

“召集“が決まるとめちゃくちゃ気持ちいいんですよね…。

興味のある人はぜひ組んで遊んでみてもらえれば嬉しいです！

このブログでは今回の『ボロス召集』以外にも様々なデッキを紹介しているので、もしよかったらこちらの記事もご覧ください。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！