毎日を丁寧に生きるということ。

あなたは毎日を丁寧に過ごしていますか?

私は無宗教ですが、以前お世話になっているお寺の住職から

「毎日を丁寧に生きる」

という教えを聞いたことをふと思い出しました。

この表現は抽象的ですが、無意識に大切なことだと感じたようで、タスクが増えてきたときに頭に浮かんできます。

年齢を重ねるにつれて、自然と増えてくるやらなければならないこと。

その中で日々を丁寧に生きることは、意外と難しいように感じます。

丁寧に生きるために何をすれはいいのか?

考えてみた結果、「今日は丁寧に生きられただろうか?」と振り返ることや、やることが多くても生活に余白を作ることが大事というところにいきつきました。

ただ、ここ最近の自分を振り返ってみると振り返りの時間や余白を作ろうとしても、最近はスマホやYouTubeに手を伸ばしてしまい、時間を浪費してしまうことが多いです。

以前読んだ本に、ネット上の有益そうな情報(特に最近のYouTubeショートのような30秒で分かる〇〇など)は一見有益に見えますが、実際には自分の生活に関わらないため時間の浪費であると書かれていました。

最近、そういったものへの耐性が弱くなってきた気がします。

では、毎日を丁寧に生きるためには何をすれば良いのでしょうか?

自分が挫折しない範囲で考えた結果、以下の3つに取り組んでみることにしました。

  1. ブログをできるだけ毎日更新する
  2. 本を読む
  3. 机でバレットジャーナルと向き合う

ブログについては、見出しや文字数を気にしすぎず、毎日更新してみようと思います。

ブログに書けるような出来事を毎日過ごすことで、実りのある生活にしていきたいですね。

また、ネットから離れる時間を作るために読書とバレットジャーナルにも向き合おうと思います。

読書を通じて知識を深め、バレットジャーナルを使って自分の思考や計画を整理することで、より丁寧な生活を実現したいです。

今日は、丁寧に生きるための取り組みを始める決意を表明する記事を投稿してみました。

これからも、自分なりに丁寧に日々を過ごす方法を模索し続けていきたいと思います。

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