飛行機欠航のショックを和らげてくれたAIRDOの”飲食券”サービス。

何事にも当たりやすい人、周りにいませんか?

くじやギャンブルで当たりやすい人、天気に恵まれる人などなど…、

色々な分野で当たりを引く人がいる。

自分もその一人だと思っていて、僕がよく当たるのは、

”飛行機の欠航”

バンドでも、個人でもライブの時の飛行機は結構になるし…、

京都に旅行に行っても帰りの便が結構になったり…、

なぜか欠航に当たることが多い。

そんなわけで、先日の東京出張でも今回も例に漏れず欠航を喰らった。

ちなみに今回の欠航の理由は”使用する飛行機の手配がつかないため”

天気良かったから完全に油断してた…。

ホテルとセットになっているAIRDOダイナミックパックを利用したからなのか、事前の欠航の連絡は無し。

ANAだと欠航になりそうな時点で連絡が来ていたし、jetstarでも連絡は来ていた気がする。

AIRDOちょっと残念だったぞ…。

さてさて、欠航になっても東京にはいかなければならない。

振り替えの手続きをすると、飛行機のチケットと一緒に”2,000円分の飲食券”をゲット。

飲食券についての説明を聞くに、

  • 当日しか使えないよ
  • 発行した空港でしか使えないよ
  • 1,000円×2枚でそれぞれお釣りは出ないよ
  • どこで使えるかは分かんないから、お店で聞いてね

とのこと。

空港内を吟味した結果、僕が選んだのはこちら。

そばを食べたいっていう理由もあったけど、一番の理由がこちら。

値段に注目

納豆そば、ちょうど1,000円なので食事券が無駄にならない。

…貧乏性、ここに極まれり。

結構お腹空いてせいか、写真を完全に撮り忘れたけど結構美味しかった。

多分だけど、飲食券がなかったら入らないお店だと思うので、新たな発見ができた飲食券に感謝である。

ちなみにどんなお店で飲食券が使えるのか調べてみた結果、”宮越屋珈琲”でも使えるらしいので、

もし”ご飯はもう食べちゃった…。”って人は宮越屋珈琲を使うのもありかも。

残りの1,000円分は保安検査後通過後のエリアにある”ANA FESTA”でお菓子とペットボトルのお茶を購入。

“ANA FESTA”、飲食店じゃないけどなぜか飲食券が使えるのである。

飲食券を使いきれなかった人、ANA FESTAでお菓子や飲み物を買って使い切れますよ。

そんなこんなで無事に2,000円分の飲食券を使い切ることができました。

欠航で予定が狂ってガックリしていた自分に舞い降りた”飲食券”。

“飲食券”をもらえたことも嬉しかったけど、会議に出席できるか不安になっていた自分に対して、カウンターの女性をはじめスタッフの皆さんが真摯に対応してくれたことがとても嬉しかった。

真摯な姿勢、業種は違うけど自分も見習おう。

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