2021年4月16日にプレリリースが始まったMTGの新段パック、ストリクスヘイヴンの注目カードをまとめました。
4月16日から週末にかけて開催されたスタンダードのイベントで、採用されたのはどんなカードだったのか?
実際にこの週末のイベントで採用されていて、気になったカードを5枚ランキング形式でまとめてみました。
アリーナプレイヤーやスタンダード愛好家の人は、ぜひ最後までお付き合いください!
5位 – 赤単の必須パーツになるか?「講堂の監視者」
まずは赤のカードで1マナ、1/1、速攻の「講堂の監視者」です。
2マナでクリーチャーがブロックできなくなる能力も終盤に効果を発揮しそう。
週末のイベントの赤単では、4枚採用されているデッキが見られました。
現在のトップメタに赤単があるので、今後も結構お目にかかりそうですね。
エルドレインブロックがスタン落ちした後には、間違いなく赤単の必須カードになる気がします。
4位 – ドローの付いた成長のらせん「ひらめきの瞬間」
次に注目するのが4マナになって帰ってきた成長のらせんこと「ひらめきの瞬間」。
スルタイコントロールに4枚採用されているデッキが多かった印象。
4マナと結構重めですがドロー+土地加速の効果は強力ですね。
コモンなので紙でもアリーナでも安価で手に入れることができそうな一枚です。
3位 – 2マナでパーマネント追放!「消失の詩句」
単色カードに対する強力な除去、「消失の詩句」も注目です。
単色のカード限定ですがパーマネントを2マナで追放できます。
破壊不能が利かない追放は白単アグロとかに刺さりますよね。
僕はアリーナをプレイする時大体白単アグロなのでこういうカードが出るとビクビクしちゃいます…。
エスパーコントロールや4色コントロールデッキで採用されていました。
カルドハイム以降、優良な単体除去が多くなった印象がありますね。
2位 – 悪さできそう!「禁忌の調査」
黒が入っているデッキでちょこちょこ見かけたのが「禁忌の調査」です!
トークンをたくさん出してドローして…ということが出来そうな雰囲気。
コンボデッキに使えそうですし、ロマンを感じますね。
今後の活躍に期待の1枚です。
1位 – ストリクスヘイヴンのロマン枠!「研究体」
今回のストリクスヘイヴンのカードの中で一番ぶっ飛んでいるロマン枠カード、「研究体」を1位にしました!
マナシンボルの拘束はきついですが40/40以上のクリーチャーが出ることもざらにあるカードです。
早速トスカ式ゲームライフさんでも動画が上がっていましたね。
研究体→投げ飛ばしのコンボは見ていて爽快です。
実際にこれやられたら笑っちゃいそうなくらい爽快なコンボですね。
週末のイベントではティムールのデッキでよく採用されていました。
今後もスタンで活躍しそうなカードです。
ストリクスヘイヴンのスタンダード環境を引き続き調査します!
以上、プレリリース直後のイベントを参考にした注目のカードランキング、ベスト5でした。
今後ストリクスヘイヴンでどんな環境になるのか、毎週のイベントが楽しみです。
このブログでは今後もスタンダード環境の動向や格安で組めるデッキを調査していきます。
引き続きチェックしてもらえると嬉しいです!
それでは\(^o^)/