【MTGアリーナ】2023年初心者にもおススメな『赤単アグロ』デッキレシピ！

安くて強いのは、やっぱり『赤単』だった。

2023年、”エルドレインの森”スタンダード環境。

好成績をあげているデッキを調べてみると、最近は『赤単アグロ』がかなりいい感じのようですね。

“エルドレインの森”が登場する前から下環境でも活躍する「僧院の速槍」などの軽量クリーチャーが活躍してましたが、”エルドレインの森”でまたクリーチャーが強化された様子。

…「僧院の速槍」、昔のプレイヤーが見たらとんでもない強さに驚くんだろうなぁ…。

さてさて、今日はそんなスタンダードで活躍している『赤単アグロ』のデッキレシピをご紹介します。

という人は、ぜひ最後までお付き合いください！

“エルドレインの森”スタンダード環境の『赤単アグロ』デッキレシピ

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デッキ総額は約9,300円！MTGアリーナで初心者にもおススメ！

Wisdom Guildで今回の『赤単アグロ』の価格を調べた結果、デッキの構築にかかる費用は約9,300円でした！

以前紹介した『ゴルガリミッドレンジ』は70,000円以上していたので、かなりおトクな感じがします。

ちなみに一番高額だったカードは「血に飢えた敵対者」で１枚約1,380円。

ここ最近の赤単人気のせいか、９月から急に値上がってきましたね。

2マナ2/2速攻に加えて強力な効果。

序盤・中盤・終盤でスキがない一枚です。

MTGアリーナプレイヤーが気になるレアリティーの内訳は下記の通り。

単色デッキということもあって、神話レアとレアの合計枚数が２５枚と少な目。

MTGアリーナでも組みやすいデッキとなっているので、オンラインでも対面でも楽しめるデッキです。

“エルドレインの森”スタンダード環境の『赤単』で気になるカード

“エルドレインの森”で登場した赤のカード

今回の『赤単アグロ』では”エルドレインの森”から「魅力的な悪漢」と「擬態する歓楽者、ゴドリック」が採用されています。

まず、２マナでアドアドしい動きをしてくれるクリーチャー、「魅力的な悪漢」。

１つ目のモード、手札０だと実質ただ１ドローなのが結構強いです。

手札を一気に消耗する『赤単アグロ』の動きと噛み合っているモードですね。

その他のモードも状況に合わせて使える効果なので、腐りにくいクリーチャーです。

３マナの伝説クリーチャー、「擬態する歓楽者、ゴドリック」も強力な１枚。

「熊野と渇苛斬の対峙」と組み合わせると3ターン目に4/4飛行+αのドラゴンが出てくる。すごい。

呪文ではメインデッキに「巨怪の怒り」、サイドボードに「塔の点火」を採用。

「巨怪の怒り」はインスタントなので、コンバットトリックが出来たり楽しい１枚です。

“エルドレインの森”、面白いカードが結構収録されていて面白いセットですね。

スタンダードでは使えないですが、ボーナスシートも入っていて開封が楽しいセットとなっています。

「火遊び」、アンコモンだよね？

久々に赤単について調べてたら「火遊び」の最低価格が300円以上していたことにびっくり。

ショックの上位互換でまだ再録無しだもんなぁ…。

使ってみるとわかるけど、ドローを整えてくれるのって序盤でも終盤でも結構助かるんですよね。

しかしスタンダード環境のアンコモンが１枚300円。ビックリです。

2023年、”エルドレインの森”スタンダード環境を『赤単アグロ』で！

“エルドレインの森”スタンダード環境の『赤単アグロ』。

デッキについて簡単にまとめてみました。

興味のある人はぜひ組んで遊んでみてもらえれば嬉しいです。

その他スタンダードの情報はこちらの記事をチェックしてみてください。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！