今日はMTGアリーナのフォーマット、スタンダード2022で使用可能な黒単デッキを紹介します。
スタンダード2022はゼンディカーの夜明け以降のスタンダードのカードが使用可能なフォーマット。
単色のデッキなので扱いやすく、初心者の人にもおススメのデッキです。
この記事は、
- スタンダード2022で使えるデッキリストを知りたい
- デイリークエストも消化したい
- いろいろなデッキで遊びたい
という人におススメの記事となっています!
スタンダード2022黒単のデッキリスト(MTGアリーナにインポートできます)
【ここから下をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]ボタンを押すとデッキが作成されます】
デッキ
4 よろめく怪異 (AFR) 119
20 冠雪の沼 (KHM) 281
2 杯に毒 (KHM) 103
2 ペラッカの捕食 (ZNR) 120
4 蜘蛛の女王、ロルス (AFR) 112
4 雪上の血痕 (KHM) 79
4 不詳の安息地 (KHM) 255
4 ひきつり目 (STX) 70
4 魂の粉砕 (ZNR) 127
4 命取りの論争 (AFR) 94
2 禁忌の調査 (STX) 81
3 セッジムーアの魔女 (STX) 86
3 ウォーロック・クラス (AFR) 125
サイドボード
1 壊死放出法 (STX) 78
1 マスコット展示会 (STX) 5
2 環境科学 (STX) 1
1 過去対面法 (STX) 67
1 予言学入門 (STX) 4
1 害獣召喚学 (STX) 211
2 悪意の熟達 (STX) 64
2 ドローガーの屍術師 (KHM) 86
2 激しい恐怖 (KHM) 82
2 罠を探す (AFR) 92
【ここから上をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]を押せばデッキが作成されます】
スタンダード2022の黒単はどんなデッキ?
「セッジムーアの魔女」の魔技とクリーチャーを生け贄に捧げてアドバンテージを得る呪文等を使うことで、蜘蛛の女王、ロルスの奥義を目指します。
この二枚が場に出ている状況で追加コストでクリーチャーを生け贄に捧げるカード等を使うと強力ですね。
このシナジーを活かすために、呪文が18枚と多めに採用されています。
スタンダード2022の黒単 に採用されているMTGカード!
クリーチャーを生け贄に捧げるカード
「セッジムーアの魔女」 と「蜘蛛の女王、ロルス」のシナジーを活かすため、追加コストにクリーチャーを生け贄に捧げるカードが採用。
どちらもセッジムーアの魔女が出ている状態であればトークンを生け贄に捧げてもまたトークンが場に出ます。
周るとかなり速いターンでロルスの奥義を使えそうですね。
氷雪土地を使うデッキでは優秀な除去「雪上の血痕」
6マナと重めの全体除去「雪上の血痕」はすべて氷雪土地のこのデッキとは相性抜群のカード。
このデッキで一番マナコストの重いパーマネントカードはロルスなので、どのカードもリアニメイト可能。
デッキ構築ともばっちり嚙みあっています。
スタンダードで遊ぶなら持っていたい「不詳の安息地」
スタンダードのデッキで見る機会がかなり多い「不詳の安息地」がこのデッキでも採用されています。
どんなデッキでも採用されやすいカードなので、スタンダードをプレイするなら持っておきたいカードですね。
MTGアリーナでスタン2022を楽しみたい人におススメのデッキ!
今日はMTGAの独自フォーマット、スタンダード2022で使用可能な黒単デッキを紹介しました。
単色のデッキなので、デイリークエストをこなすのにもおススメのデッキです。
まだスタン2022のデッキを作っていない人は、このデッキからスタンダード2022を楽しんでみてはいかがでしょうか?
このブログでは他にもMTGのデッキを紹介しているのでもしよかったら見てみてください!