今回はMTGのスタンダード環境で構築可能な『ディミーア忍者』のデッキリストを紹介します。
“神河 輝ける世界”のBOXプロモの「梅澤悟」を始めとする忍者が、神河で登場したことで構築が可能となった『ディミーア忍者』。
“忍術”能力を駆使してトリッキーにプレイするデッキですね。
そこそこ安価に構築できて、レアの使用枚数も比較的少な目なので、MTGアリーナでも構築しやすいのが嬉しいデッキ。
スタンダードが好きな人やMTGアリーナプレイヤー、忍者デッキに興味がある人はぜひ最後までお読みください!
『ディミーア忍者』のデッキレシピ(MTGアリーナにインポート可)
【ここから下をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]ボタンを押すとデッキが作成されます】
デッキ
3 漆月魁渡 (NEO) 226
4 噛掌の忍者 (NEO) 88
2 マーフォークの風泥棒 (ZNR) 70
2 月の賢者の養子、ナシ (NEO) 114
4 ネットワークの攪乱者 (NEO) 71
4 裕福な盗人 (NEO) 73
2 梅澤悟 (NEO) 234
4 銀毛の達人 (NEO) 236
4 千の顔の影 (NEO) 86
2 消えゆく希望 (MID) 51
2 冥府の掌握 (MID) 107
1 パワー・ワード・キル (AFR) 114
3 呪文貫き (XLN) 81
1 接続トンネル (STX) 262
4 清水の小道 (ZNR) 260
1 ストーム・ジャイアントの聖堂 (AFR) 257
1 目玉の暴君の住処 (AFR) 258
7 島 (NEO) 286
1 天上都市、大田原 (NEO) 271
4 難破船の湿地 (MID) 267
3 沼 (NEO) 288
1 見捨てられたぬかるみ、竹沼 (NEO) 278
サイドボード
1 無効 (KHM) 42
2 血の長の渇き (ZNR) 94
3 強迫 (M21) 96
1 否認 (ZNR) 71
2 否認 (ZNR) 71
2 うろつく鼠 (NEO) 116
4 レイ・オヴ・エンフィーブルメント (AFR) 116
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デッキレシピ総額は約11,000円!使用レアは合計27枚!
Wisdom Guildで調べた結果、シングルカードの最低金額の合計金額は約11,000円(10,838円)でした!
2万円近くするデッキが多いスタンダード環境では安めのデッキですね。
ちなみに一番高額なカードは「天上都市、大田原」で一枚1,000円ほど。
MTGアリーナプレイヤーが気になる、レアリティーの内訳は下記の通りです。
神話レア | 5枚 |
レア | 22枚 |
アンコモン | 24枚 |
コモン | 14枚 |
アンコモンが多めで、神話レアやレアが少な目なのが嬉しいところ。
レア土地などは他のデッキでも使うので、これを機に揃えるのもいいかもしれません。
2022の神河スタンダード環境『ディミーア忍者』に採用されたカード
強力な忍者クリーチャー
NEO神河で登場した忍者のロード「銀毛の達人」は忍者デッキではかなり強力な1枚ですね。
強化するだけでなく、忍術のコストを下げられるのが強力ですね。
強力な能力を持つ「月の賢者の養子、ナシ」の忍術コスト等を下げて、どんどん忍者を展開していきたい所です。
紹介した2枚以外の忍者も強力な忍者なので、うまく忍術を活用して盤面を盛り上げていきましょう。
忍者と相性のいいPW「漆月魁渡」
原哲夫先生のイラストが話題になったプレインズウォーカー、「漆月魁渡」は忍者クリーチャーと相性がいい1枚ですね。
ブロックされないトークンを場に出せるので、そのトークンを活用して忍者を展開することができます。
イラストアドも高いので、手に入れたい1枚ですね。
だいぶ買いやすくなった「見捨てられたぬかるみ、竹沼」
神河の特殊土地「見捨てられたぬかるみ、竹沼」は現在200円くらいまで値下がりしてますね。
かなり買いやすくなったのが嬉しい1枚。
スタンではしばらく使える1枚なので、黒が好きな人は今のうちに何枚か抑えておくといいかもしれないですね。
比較的安めの『ディミーア忍者』デッキリスト、ぜひお試しください!
テーブルトップでもMTGアリーナでも構築しやすい『ディミーア忍者』。
トリッキーな動きが面白いデッキなので、ハマる人には最高のデッキですね。
興味のある人はぜひ遊んでみて下さい!
このブログでは、今回の『ディミーア忍者』以外にも様々なデッキを紹介しているので、もしよかったら他の記事も見てみて下さいね。
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!