ロレックス・サブマリーナ(150万円)とCASIO・MQ-38(980円)を比較してみた!

ロレックスとカシオを比べてみた!

男なら一度は憧れる腕時計ブランド、ロレックス。

庶民のそばにある身近なブランドCASIO。

価格は違いますが2つのブランドとも腕時計を作っています。

それぞれどんな良さがあってどんな違いがあるのか、調べてみようと思います!

目次

150万円の時計『ロレックス・サブマリーナ』

誰もが名前を聴いたことがある時計ブランド、ロレックス。

その中でも有名なモデルが、ロレックス・サブマリーナです。

サブマリーナの情報を超ザックリまとめるとこんな感じ。

  • 1953年から販売されているロレックスの定番モデル
  • ダイバーが使うダイバーズウォッチとして作られたので300mの防水機能がある
  • 自動巻きなので電池交換不要

映画『007』の主人公、ジェームスボンドがつけていた腕時計ですね。

価格は為替の影響を受けて変動しますが、2021年3月現在、150万円前後で販売されています!

ユッケロム

さすがにポーンとは買えない値段ですね…。

スーツからの袖からチラッとこの時計が見えるだけで、品格を感じます。

腕をふったり、リューズ(時計の横についている回すところ)を回して時計を動かす自動巻きなので、電池交換は必要ありません。

ですが、非常に精密に作られているので、数年に1度オーバーホールが必要になります。

調べてみたところ、ロレックスのオーバーホールは1回5万円前後。

維持費もそれなりにかかりますが、メンテナンスすれば何十年も使える腕時計です。

お金があればぜひ手に入れたい時計です。

980円の時計『CASIO・MQ-38』

時計だけでなく、電卓や楽器のキーボードまで作っている庶民の味方のメーカー、CASIO。

僕が愛用している時計、『MQ-38』もCASIOが制作した時計です!

見て分かる通り、ユニセックスでも使えるシンプルなデザインが売りのモデルです!

MQ-38も情報をまとめてみました!

  • 海外で発売されている逆輸入モデル
  • 電池駆動なので定期的に電池交換が不要
  • 日常生活防水なので少し水に濡れても大丈夫

ちなみに価格は1,500円弱!サブマリーナの値段で1,000本買えます!

実際に使用してみて、この時計を付けたままジェットスキーをしたんですが無事でした。

(あくまで体験談であり製品が間違いなく壊れないことを保証するものではありません。)

22歳の時に1本目を買って電池交換をして使っていたのですが、ゴムバンドがちぎれてしまったので2代目を購入して現在も使っています。

ちなみに腕時計の価格は1,380円で、電池交換は1,500円しました。

ユッケロム

よく考えてみたらもう一本買った方がよかったかも…笑

『サブマリーナ』と『MQ-38』を徹底比較!

ここまでで紹介したサブマリーナ・MQ-38のメリットやデメリットをまとめました!

ロレックス・サブマリーナCASIO・MQ-38
メリット▶資産価値がある
▶ステータスを証明できる
▶整備すれば何十年も使える
▶とにかく安い
▶すごく軽い(19g)
デメリット▶購入・維持ともにコストが高い
▶少し重量を感じる(約150g)
特になし

まず、ロレックス・サブマリーナは年式等によって購入価格よりも高い値段で売ることができます。

資産価値という点では、腕時計ブランドの中でも特に安定しているロレックス。

値段だけでなく品質も安定していて、オーバーホールすることで何十年も使えます。

また、何十年使っても古さを感じさせない、普遍のデザインもロレックスならではでしょう。

一方のCASIO・MQ-38はとにかく安いです。

サブマリーナを買う値段で買うと、なんと1,000本購入可能!

毎月交換したとしても83年間分です!すごい!

ただしリセールバリュー(売った時の価値)はほぼなしと考えていいです。

あとMQ-38はものすごい軽い。

19gなんでつけてることすら忘れるくらい軽い。

ユニセックスで使える、シンプルなデザインも僕は好きです。

いつかは欲しい『ロレックス・サブマリーナ』

かれこれ10年ほど愛用しているCASIO・MQ-38。

これを書いている今も身に着けているんですが、壊れることもなく、シンプルなデザインでとても気に入っています。

たいして今日紹介したロレックス・サブマリーナ。

資産価値や普遍のデザインはやはり魅力的です。

後々お金を貯めて、いつかこのブログでロレックス・サブマリーナを購入した報告をこのブログでできればと思いました。

それでは!

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