発光する腕時計、”Luminox Patagonia Carbonox”購入レビュー。

"Luminox Patagonia Carbonox"購入レビュー

腕時計、使ってますか?

自分は6年程前まで介護現場でほぼ毎日入浴現場にいたので身に付けていませんでしたが、部署移動になってから毎日着けて出社してます。

先日までカシオの安い時計(通称チープカシオ)MQ-38を愛用していたんですが、ベルトのゴムが劣化して壊れてしまいました。

2019年11月に購入してから仕事でもプライベートでもずーっとつけていたんですが、ゴムの劣化以外は全く問題なかったのはさすが世界のCASIOといった所でしょうか。

時計として最低限の機能でいい人にはかなりおススメの時計です。

また同じ物を買おうかなーと思っていたんですが次の時計は、

  • 軽量で
  • 頑丈で
  • 見やすくて
  • シンプルなデザインで
  • 人とかぶりにくい、珍しい

物が欲しいなぁとなったので、色々調べた結果、今回購入した”Luminox Patagonia Carbonox”に辿り着きました。

“Luminox Patagonia Carbonox”実際に使ってみてるんですが、かなりいい感じです。

軽量で頑丈で見やすくてシンプルなデザインで人とかぶりにくく珍しい時計(強欲)が欲しい人にかなりおススメの時計ですね。

この記事では使ってみて感じた3つのいいポイントをご紹介しようと思います。

腕時計の購入を考えている人、”Luminox Patagonia Carbonox”の使用感が気になる人はぜひ最後までお付き合いください。

目次

光る、そしてデカいのに軽い

今回購入したブランド”Luminox(ルミノックス)”。

バンドメンバーが以前着用していた時から頑丈で壊れにくいイメージがありました。

改めて公式サイトを見てみると、米国特殊部隊が認めた性能でやはり堅牢性は高さそうですね。

公式サイトでも推している通り、Luminoxの腕時計には”究極の自己発光システム「LLT」”が採用されています。

LLTについての説明は以下の通り。

ルミノックス・ライト・テクノロジーは、発光性化合物業界のトップ企業であるスイスMB-マイクロテック社によって開発された自己発光型イルミネーションシステム。トリチウムガスを充填したマイクロガスカプセルは、昼夜を問わず24時間発光を持続させる。さらに発光させるためのボタン操作も不要なため、海中や暗闇などでのミッションが多い特殊部隊のウォッチとしての視認性を実現する。

ルミノックス公式サイトより

電池を使わず、約25年ほど発光するらしいので驚きですね!

蓄光じゃないので街灯がない場所でも時間を確認することが出来ます。すごい。

僕が買った”Luminox Patagonia Carbonox”は真っ暗な中だとこんな感じで発光します。

緑の丸が大体時計がある位置。

0時の位置がオレンジの光で、3・6・9時と時針と分針が緑の光。

ボタンを押さなくても時間が確認できるの、両手がふさがっていても時間がわかるので予想以上に便利です。

このモデルは44mmとかなり大きめなので、昼間の視認性もかなりいい感じ。

しかも重さがベルトを除いて50gとめちゃくちゃ軽いです。

腕から外して持ってみるとベルトの方が重みを感じるくらい軽い。本当にすごい。

僕は以前NIXONのCannonという重めのモデルを付けてた時、よく手がだるくなった経験があるのでそれ以来軽い時計を選ぶようになりました。

CANNON、デザインが良かっただけに重かったのが本当に残念だったなぁ…。

“Luminox Patagonia Carbonox”、写真で想像していたよりもものすごく軽かったです。

機能面でかなりいい感じのルミノックス”Luminox Patagonia Carbonox”、デザインもかなりいい感じです。

Luminoxなのにデザインがシンプル

バンドメンバーがしていたので以前から存在は知っていたルミノックス。

商品もチェックしていたんですが、ゴツゴツしたデザインがあまり好みではありませんでした。

控えめなデザインにしてもベゼルが結構太目で、スーツとかだと浮いちゃいそうな感じがします…。

国内流通しているモデルで安価でシンプル目なデザインだとこの辺りなんですが、それでもちょっとゴツゴツした感じがしますね。

対して今回買った”Luminox Patagonia Carbonox”のデザインはかなりシンプル。

今までルミノックスをチェックしてきて一番シンプルな印象を受けます。

44mmフル文字盤なのでかなり大きくて見やすい。

かなりシンプルなデザインなので、どんな服装でも合いそうじゃないですか?

実物、かなりいい感じなので満足度高いです。

以前から気になっていたブランドということもあって即購入して正解でした。

ルミノックス好きの人はわかるかもしれませんが、このモデルの他のモデルと違うポイント、わかりますか?

国内未発売モデルのLuminoxだから、カブりにくい

国内流通しているルミノックスとの違いは、緑のブランドロゴ。

地味な違いだけど、こういう小さな違いって好きなんですよね…。

“Luminox Patagonia Carbonox”は南米地域限定の腕時計なので、国内公式サイトに掲載はありません。

南アフリカの公式サイトにはモデルの情報が上がっているので、間違いなく実在するモデルのようです。

緑のルミノックスロゴ、かっこよくないですか…?

国内未発売なので国内流通数が少ないことを考えると、他の人とかぶりにくそうですよね。

価格も2万円弱とお求めやすいのも嬉しいポイントです。

Luminox Patagonia Carbonox、めっちゃおススメです。

機能面、外見、珍しさ、どれをとっても大満足の”Luminox Patagonia Carbonox”。

最後にもう一回僕が感じたメリットをまとめました。

  • デカくて軽い、ずーっと光ってるので夜も見やすい
  • Luminoxらしからぬシンプルなデザイン
  • 国内未発売でかぶりにくく、ロゴが南米限定の緑ロゴ

…これで2万円弱、個人的にはかなり安く感じますね。

上のまとめが当てはまる人には”Luminox Patagonia Carbonox”、めっちゃおススメです。

Amazonや楽天で購入可能なので、気になる人はぜひチェックしてみて下さい。

僕が買ったモデルはウレタンベルトなんですが、ルミノックスはウレタンのベルトが弱いという噂が。

使ってみて壊れたり、何か変化があれば追記しようと思います。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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