【MTG】統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い海外予約価格での当たりは?

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの当たりはどれ?

MTGの新製品”統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い”がいよいよプレリリース開始ですね!

と意気揚々と記事を書いていたら、ギリギリで1週間延期のアナウンスが入りましたね…。

かなり急だったので、残念な気持ちも大きいですが、気持ちを切り替えて、どんなカードが海外予約価格では高額になっているのか?

気になったのでCard Kingdomで調べたシングル予約価格の上位のカードと、個人的に気になるデッキなどについてまとめました!

「今回あまり情報収集をしていなかったけど、どんなカードが当たりなのか気になる…。」

という人や、発売前の予約価格の参考にしていただければ幸いです。

興味のある人はぜひ最後までお付き合いください!

目次

“統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い”の製品情報と価格一覧

まず、今回紹介する”統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い”の製品情報をざっくりまとめました。

MTGA・MO実装6月18日
プレリリース6月10日~6月16日
公式発売日6月17日
製品ラインナップドラフト・ブースター
セット・ブースター
コレクター・ブースター
バンドル
統率者デッキ

当初は6月3日からプレリリース開始の6月10日発売予定でしたが、5月31日に突然の発売延期のアナウンス。

休みを調整してプレリリースに参加しようとした人も少なくない(自分もそう)なので、せめてもう少し早いアナウンスであればよかったなぁ…と思いましたね。

当たりはどれ?”統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い”発売前の予約価格TOP10

予約価格上位10枚を表にまとめました。

1位エインシャント・カッパー・ドラゴン$34.99
2位オグマの文書管理人$24.99
3位ティアの戦天使$17.99
4位エインシャント・シルヴァー・ドラゴン$14.99
5位魔女王、ターシャ$13.99
6位エインシャント・ブラス・ドラゴン$12.99
7位エルミンスター
時を超えた英雄、ミンスクとブー
変遷の泉
反射池
$11.99

20面ダイスが莫大なアドを生み出す「エインシャント・カッパー・ドラゴン」

今回海外予約価格1位だったのが6マナのドラゴン「エインシャント・カッパー・ドラゴン」でした。

戦闘ダメージが通った時の効果がすごいですね。

運がよければ20マナ出せる

宝物を20個生成するということは場にアーティファクトを20個生成するということなので、アーティファクトの数を参照するカードと相性がよさそう。

ダイス次第でゲームの動きが変わるのもカジュアルに楽しめて面白そうでいいですね。

海外では約4,500円の予約価格ですが日本ではどうなるでしょうか?

なんにせ面白そうなカードなので、人気がでそうな気がします。

ドローソースとなる「オグマの文書管理人」

こちらもカードプレビューから話題になっていた白のクリーチャー、「オグマの文書管理人」。

スタッズも2マナ2/2といい感じ

いや、めっちゃ強くないです?

瞬速はともかく、ライフゲインとドローを継続的に得られるようになる1枚。

統率者だけでなくレガシーでも活躍しそうな1枚なので、開封で手に入ったら取っておきたいカードですね。

「魔女王、ターシャ」は統率者として使用可能!

トリッキーな効果を持つ5マナPW「魔女王、ターシャ」。

イラストアドめっちゃ高い1枚だと感じてます。

めっちゃかっこよくないです?

統率者としても使用可能なので、「魔女王、ターシャ」を存分に使えるデッキが組めますね。

イラストがかっこいいので使わなくても、観賞用にバインダーに入れておきたい1枚です。

公式カードギャラリー・予約サイトのリンクはこちら

“統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い”、全部のカードに目を通しておきたい人のために公式カードギャラリーのリンクも貼っておきますので、こちらからご覧ください。

“ニューカペナの街角”が発売したなーと思ったらあっという間に”統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い”発売…本当に時の流れが早いですね…。

というか、新セット発売のスパン、だいぶ短いので情報追いきれません…。笑

ダブルマスターズ2022も同時進行でカードプレビューを見ていたので頭がこんがらがってるので、僕もこれからもう一回カードプレビューを見返そうと思います。

最後に各ネットショップの予約サイトのリンクを貼っておきますので、気になる人はこちらから見てみてもらえれば幸いです

オンラインショップ

各ショップへのリンク

個人的にはほどほどの価格で楽しめるバンドルが一番おススメですよ。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

目次