今日は昨日6月29日のフォーゴトン・レルム探訪のカードプレビューの注目カードをまとめていきます。
様々な言語で土地や神話レア等のカードが発表されました。
その中でも気になるカードをピックアップして紹介します。
今回の記事は、
- フォーゴトン・レルム探訪に収録されるカードの情報を知りたい
- フォーゴトン・レルム探訪の購入を迷っている
という人におススメの記事です。
また、今までのフォーゴトン・レルム探訪についての記事はこちらからどうぞ!
クリーチャーになるフォーゴトン・レルム探訪の土地
土地になるクリーチャーが2枚公開されました。
黒マナが出る土地
- あなたが2つ以上の土地をコントロールしているならHive of the Eye Tyrantはタップ状態で場に出る
- [タップ]黒を加える
- [黒+無色3マナ]ターン終了時までHive of the Eye Tyrantは3/3で威迫と「このカードが攻撃するたび、相手プレイヤーの墓地にあるカードを1枚対象とし、それを追放する」を持つ黒のBeholder・クリーチャーになる。それは土地である。
黒がらみのアグロデッキで活躍するカードになるのでしょうか?
特殊枠の雰囲気ともあっていていい感じですね。
青のマナが出る土地
- あなたが2つ以上の土地をコントロールしているなら《カード名》はタップ状態で場に出る
- [タップ]青を加える
- [青+無色5マナ]ターン終了時まで《カード名》は7/7で護法③を持つ青の巨人・クリーチャーになる。それは土地である。
6ターン目に7/7の巨人を場に出す事が可能になりました。
現在スタンダードでの使用率が高いスゥルタイコントロールをはじめとするコントロールデッキで使用されそうですね。
黒と青が出たということは他の色もこの土地カードがあるのでしょうか?
今後のカードプレビューが待ち遠しくなりますね!
伝説のクリーチャー「恐竜」と「エルフ・クレリック」
伝説の「恐竜」と「エルフ・クレリック」も公開されました。
伝説の恐竜
- あなたが《カード名》を唱えたなら、これは速攻と護法(10)を持つ。
- 《カード名》が攻撃するたび、防御側プレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
9マナ、10/10、護法10と、とにかくどでかい数字が並んだ伝説のカードが登場です。
打ち消されなければ強力なフィニッシャーとなりそうです。
伝説のエルフ・クレリック
- あなたがライフを得るたび、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、占術1を行う。
多色になって効果が強化されたアジャニの群れ仲間ですね。
セレズニアライフゲインみたいなアーキタイプが出てくるのでしょうか…?
ディミーアカラーらしいMTG神話レア
マナ総量が6のディミーアカラーの神話レアの伝説のクリーチャーカードも公開されました。
- あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。ターン終了時まで、対象のプレイヤーは呪文を唱えられず、あなたは対象のプレイヤーのライブラリーの一番上のカードをいつでも見ることができ、あなたはそのカードをプレイすることができ、呪文を唱えるためにマナは望む色のマナであるかのように支払うことができる。
自身も5/6のスタッズで除去されにくそうですし、面白いカードですね。
ディミーアコントロール等のデッキが強化されそうです。
今後のカードプレビューからも目が離せません!
6月29日に公開されたカードプレビュー、面白そうなカードがありましたね。
特にクリーチャーになる土地は、他にも何か出るのか、今後のカードプレビューも楽しみです。
あと、何枚か特殊枠が出てきましたが、独特の雰囲気があっていいですね!
実物のカードを手に取れるのが待ち遠しいです。
フォーゴトン・レルム探訪の製品について、以下に商品購入ページをまとめておきます。
購入を考えている人はチェックしてみて下さいね!
ドラフトブースター
ドラフトで遊びたい人やパックをいっぱい開けたい人におススメです!
セットブースター
開封を楽しむために作られたパックがこちら!
コレクターブースター
沢山のレアや豪華な仕様のカードが欲しい人はこちら!
バンドル
基本土地や大型ライフカウンター、大判ダンジョンカードなどのおまけが付いてくるおトクなバンドルキットはこちら!