【MTG】フォーゴトン・レルム探訪の6月12日カードプレビュー!

フォーゴトン・レルム探訪 プレビュー MTG

今日はMTGの新エキスパンション、「フォーゴトン・レルム探訪」のカードが2枚公開されたのでまとめていきます。

昨日6月11日、モダンホライゾン2の日本語版が発売されましたね。

購入された人、開封された人、結果はいかがでしたでしょうか?

僕も昨日プレリキットとコレクターブースターを開封しました。

モダンホライゾン2の興奮が冷めやらぬ中ですが、新フォーマットの「フォーゴトン・レルム探訪」のカードが発表されたのでまとめていきます。

今日の記事は、

  • フォーゴトン・レルム探訪に収録されるカードの情報を知りたい
  • フォーゴトン・レルム探訪の購入を迷っている

という人におススメです。どうぞ最後までお付き合いください!

目次

コントロールデッキに採用なるか? – 「Flumph」

まずは白のクラゲクリーチャー、「Flumph」です。

Flumph MTG
相手もドローすることができるので使うデッキを選ぶか…?

防衛・飛行持ちの0/4のクラゲで、このクリーチャーがダメージを受けた時、自分と対象の対戦相手がカードを引きます。

カードを引くと効果を発動するようなカードと合わせて使っていきたいカードですね。

スタンならこの辺と組み合わせ…?

LO大幅強化か? – 「Tasha’s Hideous Laughter」

何やら悪さができそうな3マナソーサリー呪文、「Tasha’s Hideous Laughter」が公開されました。

20という数字が書いてあるだけで嫌な予感が…

各対戦相手は、追放したカードのマナ総量が合計20以上になるまで、ライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ追放します。

対戦のデッキ次第ではかなりライブラリーを追放することができそうですね。

しかも切削のように墓地に落とすのではなく、追放するので脱出もできなくなります。

スタンダードの強力カードの対策となるか。

また、他のフォーマットで見てみると、レガシーの土地単のデッキレシピだとライブラリーのすべてのカードの総マナコストが37だったので半分近くライブラリーを削ることができます。

ダイナミックな効果なので、なんらかの悪さをしてきそうな雰囲気を感じますね…!

MTG製品の予約は早めがおトク!

スタンダードの新エキスパンション、フォーゴトン・レルム探訪。

非公式のスポイラーサイトで公開されているカードを見るとコラボしているD&Dの世界観に合わせた能力も出るようなのでこれからもカードプレビューが楽しみですね。

MTGの商品を確実に購入するなら早めの予約が確実でおススメです。

以下に商品購入ページをまとめておきますので、購入を考えている人はチェックして下さいね!

ドラフトブースター

ドラフトで遊びたい人やパックをいっぱい開けたい人におススメです!

セットブースター

開封を楽しむために作られたパックがこちら!

コレクターブースター

沢山のレアや豪華な仕様のカードが欲しい人はこちら!

バンドル

基本土地や大型ライフカウンターなどのおまけが付いてくるおトクなバンドルキットはこちら!

今日までのフォーゴトンに関する記事はこちら!

目次