先日の今金町キャンプライブでキャンプをするにあたって、ソロキャンプ用テントの購入を決意。
「簡単に設営できて、軽量なソロキャンプ用テントはどれなのか?」
と思ってAmazonで検索しても、すごい数のテントが出てきてどれを選べばいいかわからなくなってしまいました…。
そこで、キャンプ通の友人や上司におすすめを聞いて購入に至ったのが”Naturehike CloudUp2″。
この記事では、実際に使ってみた感想などをまとめておきます。
ソロキャンプ用テントの購入を検討している人へのヒントになれば幸いです。
購入したソロキャンプ用テントは”Naturehike CloudUp2”
どのブランドがいいかわからなかった時、友人に相談して紹介してもらったのが“Naturehike”でした。
作りの割りに安価で定評のあるメーカーと友人も上司も言っていましたね。
“Naturehike CloudUp2″、ネットショップの概要欄を見てもらうとわかるんですが、2人用として設計されています。
実は当初1人用のテントを調べてわからなくなって上司にアドバイスを求めた時、
「一人で泊まるにしても一人用はかなり狭いから、二人用と買ったほうがいい。」
というアドバイスをもらって寸法を調べてみると、一人用テントってかなり狭いことに気づきました。
Naturehikeの一人用テント、”Naturehike CloudUp1″の幅は110cm。
シングルベッドよりちょっと狭いくらいなので、中に荷物を置くとかなり窮屈そうですね。
こちらの動画で一人用テントの大きさがわかるかと思います。
あと僕、肩幅が広いので幅が広いテントはポイント高いですね。
テントに荷物をいくつか入れたい・肩幅に余裕が欲しいということを考えると、やはり上司の言う通り二人用がよさそうということで、”Naturehike CloudUp2”の購入を決意。
Amazonで購入したんですが、4日程度で到着しました。(北海道在住)
急な注文でもすぐ到着するAmazon、毎度重宝してます。
家に到着したので早速設営の練習をしてみたんですが、設営が簡単すぎて本当に驚きました…。
すごい軽量!初心者でも簡単にテントを設営できる!
到着したテントがこちら。
重さは約2kgとペットボトル1本分くらいですね。
持った感じ、めっちゃ軽量です。
緑の袋の裏に英語で組み立て方が書いてありますが、ちょっと難しかったのでYouTubeの設営解説動画を見るとわかりやすかったです。
色々見ましたが一番わかりやすかったのがこちらの動画でした。
動画を見て改めて思いますが、めっちゃ簡単…!
子供が産まれてから2年、テントに全く触っていなかった初心者の僕でも簡単に設営できました。
ずぼらな僕でも、これなら気持ちよくテントを設営することができそう。
ということで、実際にソロキャンプでテントを使ってみた件についても記録しておきます。
実際にソロキャンプでテントを使ってみる
実際にペグダウンして設営した写真がこちら。
時間を図りながら設営したんですが、設営にかかった時間は約15分。
初めての野外設営で動画を見ながら15分なので、慣れたら10分以内でサクッと建てられそうですね。
荷物を置いてもある程度余裕があるし、肩幅部分にも余裕があります。
あと中に小さいですが前室の様なスペースがあるので、靴とかをそこに置いとけるのがいい感じでした。
キャンプ当日、夜中に雨が降っていたんですが、水漏れ等もなかったです。
そのおかげか、朝9時30分ころまで爆睡することができました。笑
設営簡単で軽量”Naturehike”のテント、ソロキャンプにおすすめです!
今回購入した”Naturehike CloudUp2”。
- 2kgと軽量
- 設営が超簡単
- 1人で泊まるならゆったり泊まれる
ネットショップの格安テントと比較すると少し高いと感じる人もいるかもしれませんが、防水性もしっかりしていて設営も楽なので、
「とにかく手軽にキャンプを楽しみたい!」
という、僕と同じようなズボラな人やキャンプ初心者の人には今回の”Naturehike CloudUp2”、かなりおススメ。
最後に商品ページへのリンクを張っておきますので、こちらから商品をチェックしてもらえると嬉しいです。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!