今日は僕がカードスリーブをアメリカamazonで海外通販したことを記事にしました。
海外通販を使うと、日本でなかなか見つけることができなかったり、プレミアがついてしまっている商品も、格安で買えることがありますよ！
今日の記事は、
- どうすれば海外から通販できるの？
- 同じ柄のスリーブがいっぱい欲しいけど大量に取り扱っているショップがない…。
- デザインが好きなスリーブを見つけたけど国内の在庫がない…。
という人におススメの記事です！是非最後までお読みください！
MTGデッキのカードスリーブを統一したい
レガシーをプレイしていると、高額カードを使いまわす事が多々ありますよね。
おこづかいをやりくりして、なんとか購入した高額カード。
インナースリーブをしているとは言え、デッキを買えるたびにスリーブを変えるのは気が引けます…。
何かいい考えがないか悩んでいたのですが、
ユッケロムデッキに使うスリーブをすべて一緒にすればいいんだ！
ということに気づいて、スリーブを統一することを決めました。
個性を出すために絵柄のあるスリーブを買うことに決定して、
- レガシーのデッキ 75枚×3
- パイオニアのデッキ 75枚×1
- その他デッキのパーツ 100枚程度
という合計400枚分を用意できるスリーブを探したんですが、気に入るデザインのものは100枚入り一つしか在庫がなかったり、デザインも少なかったりで全然見つけることができなかったんですよね。
そこで僕の趣味の一つ、海外通販でスリーブを購入することを検討しました！
調査の結果、アメリカamazonで購入を決定
海外のMTGやトレカのサプライを販売しているサイトをチェックした結果、アメリカamazonで購入を決定しました！
ちなみに購入したスリーブはこちら。
ブランドも信頼のUltra Proでサイズも66×91mmという定番サイズだったので文句なしです。
ちなみに65枚入りで＄6.99（800円くらい、送料は別）。
在庫が完全になくなることを考えて、10個購入することにしました。
国内では数量が少ないのか、若干プレミア価格になっていますが日本のamazonでも取り扱っていましたよ！
アメリカamazonでカードスリーブを購入するまで
僕がアメリカのamazonでカードスリーブを購入するまでの流れを画像付きで紹介します！
アマゾンジャパンとは別アカウントを作る必要があるので、amazon.comにアクセスしてアカウントを作成します。
登録の手順はアマゾンジャパンと同じなので、英語に不安がある人はアマゾンジャパンの登録画面を見ながら登録すると安心です！
住所の登録は慣れないと少し厄介なのですが、
- Country/Region→「Japan」を選択
- Full name (First and Last name)→ローマ字で自分の名前を入力
- Phone number→+81[最初の0をとった自分の電話番号]を入力
- Adress・City・State・Zipcode
〒999-9999 北海道 〇〇市 □丁目 △番 ×号の場合
Adress→□-△-×
City→〇〇
State→Hokkaido
Ziocode→9999999
という感じです！
住所を海外用に変換してくれるこちらのサイトを使うこともおススメ！
ちなみに日本と中国以外のアマゾンは共通のアカウントなので、ドイツやイギリスのamazonでも買い物を楽しむことができます。
僕は以前ドイツのメーカーのヘッドホンをドイツから取り寄せたことで、市場価格よりも安い値段で購入することができましたよ！
基本操作はアマゾンジャパンと同じですので、ジャパンの画面を参照に手続きを進めていきます。
英語ということを除けば、一度は見たことがあるamazonの画面です。
数量(Qry)を選択して、Add to Cartから購入手続きへ進みます。
アマゾンジャパンの登録画面を見ながら進めていくと、以下のように、配送のオプションを選択する画面に。
僕は今回急いでいなかったので、通常のアマゾン国際便を選択しました。
ちなみに配送料は＄14.22（約1600円くらい）。
ここまで入力すると、注文内容を確認することができます。
実際の確認画面の金額の部分がこちら。
間違いがなければ確定して、注文完了です！
以上がアメリカamazonでの商品の購入方法です。
画面がアマゾンジャパンとほぼ同じなため、他のサイトよりも通販の難易度は低め！
個人輸入初心者にもおススメのサイトです！
果たしてカードスリーブは無事に配送されるのか？！
このスリーブは3月26日の20時頃に発注しました。
果たしてスリーブは無事に予定日（2021年4月8日）に届くのか？
届き次第また記事を更新予定です。
到着までは不安と期待でドキドキしながら待っていようと思います。
こうして海外のサイトを利用できるようになると、欲しいものが安価で手に入ったり、国内ではなかなか買えない物が手に入ります。
この記事を見ているあなたも、是非一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか？