ギターやベースを弾く人なら一度は通るであろう、ケーブル選びの悩み。
僕も例に漏れずいろいろなシールドを試しました。
覚えている限りで、
- CANARE LC05
- Ex-pro FA series
- Monstar cable(BassとJazz)
- providence
- mogami
- ENDALLオリジナル(今まで試した中で一番音が良かったのはこれ)
などなど、かなりたくさんのシールドを試してきました。
試している間、常に僕のケースの中に入っていたCANARE LC05。
今日は僕のCANARE LC05への愛と素晴らしい点をご説明しますので、ぜひ最後までお付き合いください!
『CANARE G05』とは?基本情報!
まずは楽器用シールドケーブル、CANARE G05の基本情報です!
- CANAREのケーブル、GS-06を使用
- プラグもCANARE製のF15を採用
- 非常に柔らかいケーブルで取り回しがよい
どの楽器でも使えるようなシールドとして設計されているのか、出音はとてもフラット。
ケーブルが非常にやわらかいので、動きの多いプレイヤーも満足できるシールドです。
僕自身、動画のようなライブをしていましたが、CANAREが壊れたことはありませんでした。
ちなみに値段は5mで1,980円です。
ツアーでも安心!CANAREはどの楽器屋さんでも売ってます!
「遠征でライブハウスに到着してからシールド忘れてることに気づいた…。」
という時、僕のように動きまわるベーシストだと人からシールドを借りるのは気が引ける…。
そんな時、CANAREはたいていの楽器屋にあるので、すぐに用意することができます!
引け目を気にせずライブできる点に置いて、CANAREは最高です!
壊れにくく、コスパ最強の『CANARE G05』
基本情報でもお伝えした通り、値段は5mで1,980円!とにかく安い!
しかも音も少しこもり気味ですがフラットな標準的なサウンドです。
加えてG05、意外と全然壊れません!
派手なアクションで楽器を落としてしまったり、フロアでのライブ等を経ても全く壊れる気配がありません!
以前EX-proのFAシリーズ(5mで8,000円くらい)を到着した次の日のライブで壊してしまった時のショックは非常に大きかった…。
それを考えると、壊れにくいCANAREは最高ですし、壊れても1,980円です!どーんと行きましょう!
実はカラーバリエーション豊富な『CANARE G05』!
CANARE G05、実はカラーバリエーションが豊富です。
この赤をはじめとして、数種類のカラーが発売されています。
ステージ等の暗いところで判別したり、他の人に間違って持っていかれない等のメリットがあるので嬉しいですね!
(ただ僕は15年間黒以外を買ったことがありません…。)
僕はこれからも『CANARE G05』を愛し続けます!
フラットな音、壊れにくさ、コスパ、カラーバリエーション等、様々な面で庶民の味方、「CANARE G05」。
メインで使うシールドと一緒に予備として一本もっておくにもおススメの一本です。
また、シールドは取りまわしているうちに劣化するので、定期的な買い替えをした方がいい模様。
値段もお手頃なので、お試しで一本買ってみてはいかがでしょうか?
僕はこれからもCANARE G05と一緒に音楽活動を楽しんでいきます!