仙台から帰ってきて、そのまま夜はULTIMALAのライブ。

移動の疲れも残ってるはずなのに、ステージに立った瞬間に頭がクリアになる感覚。
やっぱりライブは特別だ。
今回の出演はかなり直前に決まって、フライヤーには名前が載っていない。
それでも声をかけてくれたのは、苫小牧の大先輩・FREEKICKである。
呼んでもらえるありがたさと、企画者の背中の大きさを改めて感じた夜だった。
正直、仙台からのトンボ返り参加だったので、他のバンドをほとんど観られなかったのは残念。
それでも、KanryOのステージはしっかり浴びられた。最高。
どの曲がどうこう、という細部よりも、25分のステージすべてがひとつのショーとして設計されていて、始まりから終わりまでの“流れ”が美しかった。
かっこいいだけじゃない。
独自のスタイルと空気の厚みで会場の空気を染める。
あの空気感、ちょっと悔しくなるくらい良かった。
FREE KICKも、結果毎回かっこいい。
というか、雰囲気づくりが抜群にうまい。
曲の発表会で終わらせず、ライブとしてきちんと成立させる。
単純に見えて、いちばん難しいやつを平然とやってのけるのが本物だよな、と隅でうなずいていた。
自分たちULTIMALAは、今日の感触も課題も、ぜんぶ次に持っていく。
次回は10/4、小樽。
ステージに立つ以上は“自分たちなりのライブ”を作り込んで持っていく。
曲順、転換、MCの余白、音の密度。
ひとつひとつを磨いて、25分でも40分でも、時間そのものをULTIMALAのショーとして成立させたい。
移動と本番が連続するタイトな一日だったけど、学びも刺激もでっかい夜。
声をかけてくれたFREEKICK、対バンのみなさん、観てくれた人たち、ありがとう。
小樽でまた会おう。
