【MTGアリーナ:スタンダード】ランク上げにおススメの赤単のデッキレシピ!

スタンダード 真夜中の狩り環境の赤単アグロ MTG

この記事ではスタンダード「イニストラード:真夜中の狩り」環境で使用可能な赤単のデッキレシピを紹介します。

スタンダード環境で根強い人気を誇る赤単。

ローテーションに合わせて形を変えながら存在してきたデッキですが、今回のスタンダード環境でも好成績を収めたデッキリストがあったので紹介します。

ローテーションによって「熱烈な勇者」や「エンバレスの宝剣」を失った赤単でしたが、どんなデッキリストになっているのか?

場に3体ならんだ時の9点ダメージはえぐかった…
超強力な装備品

赤単が好きな人やデイリー消化やランク上げのデッキを探している人はぜひ最後までお読みください!

目次

スタンダード赤単のデッキリスト(MTGアリーナにインポート可)

【ここから下をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]ボタンを押すとデッキが作成されます】

デッキ
4 血に飢えた敵対者 (MID) 129
4 ファルケンラスの闘技士 (MID) 137
4 月の帳の執政 (MID) 149
4 無謀な嵐探し (MID) 157
4 熱錬金術師 (MID) 164
4 乱動の噴火 (ZNR) 155
4 月の憤怒獣の切りつけ (MID) 148
4 火遊び (MID) 154
3 棘平原の危険 (ZNR) 166
3 バグベアの居住地 (AFR) 254
20 冠雪の山 (KHM) 283
2 霜噛み (KHM) 138

サイドボード
2 霜噛み (KHM) 138
4 バーニング・ハンズ (AFR) 135
1 乱動する渦 (ZNR) 156
2 乱動する渦 (ZNR) 156
3 太陽筋のフェニックス (MID) 162
3 轟く叱責 (ZNR) 170

【ここから上をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]ボタンを押すとデッキが作成されます】

カード総額は約16,000円!使用レアは合計29枚!

10月11日にWisdom Guildさんでデッキに使用されているカードの合計金額を調べたところ、合計金額は約16,000円(15,446円)でした。

最近のスタンダード環境のデッキは20,000円以上するデッキも多いので、比較的お手頃価格で構築できるデッキではないでしょうか?

あと、MTGアリーナプレイヤーが気になるレアリティーは下記の通り。

レアリティ―枚数
神話レア11枚
レア18枚
アンコモン18枚
コモン28枚
冠雪の山も含む

他のデッキと比べると比較的神話レアやレアの使用枚数は少な目だと思います。

まだ今回のスタンダードで赤のデッキを作っていない人にはデイリー消化用でも作っておくといいかもしれませんね。

赤単で採用されているMTGカード

1マナ域、2マナ域のクリーチャー

ローテーションで主要なカードがスタンダード落ちした赤単。

真夜中の狩りから1マナ域に「ファルケンラスの闘技士」、2マナ域に「血に飢えた敵対者」が採用されています。

1マナ2/1で後半にはドローソースに
後半でも強力な能力

どちらも強力なカードで、これからの赤単を担う2枚になりそうです。

特に「ファルケンラスの闘技士」は前半はクロック源として、後半はドローソースとして活用できる器用な一枚。

安価なうちに4枚揃えておきたいカードです。

リソース補充に最適な「月の帳の執政」

赤単の4マナ域として優秀なのが「月の帳の執政」。

ドロー能力が強力

調べてみたところ、手札が0枚の時に手札を捨てることを選ぶことで実質1ドローとなるようです。

手札を一気に使い切る赤単でリソース補充ができるカードはとても重宝します。

スタッズ自体も4マナ4/4飛行で死亡時にもダメージと優秀なカードで、こちらも今後の赤単でよく見るカードになりそうです。

強力な火力が満載

氷雪パーマネントが多い状況だと3点火力になる「霜噛み」や夜なら実質稲妻の「月の憤怒獣の切りつけ」が採用されています。

霜噛み MTG
プレイヤーは対象に取れないが優秀な火力
夜なら稲妻

どちらも強力な呪文かつコモンなので、手に入りやすいのも嬉しいところですね。

また、ショックの上位互換、火遊びも採用されています。

火遊び MTG
占術もできる火力

火力呪文に関しては恵まれている感じがしますね。

ランク上げやデイリークエスト消化のお供にしたいデッキ!

「イニストラード:真夜中の狩り」の登場で大幅に強化された赤単。

アグロデッキなので1ゲームにかかる時間も短めなので、ランク上げやデイリークエストの消化にもってこいのデッキではないでしょうか?

気になった人はぜひ組んで遊んでみてもらえると嬉しいです。

このブログではこのデッキ以外にもお手頃価格で構築できるデッキを紹介しているので、もしよければこちらもご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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