【投資】SBI証券で海外ETFを積み立てた結果は?2021年上半期の結果報告!

2021年6月の投資実績報告

今日は僕がSBI証券で行っている、投資の上半期の経過報告です。

僕はトレーディングカードゲームのMTGなどの趣味を安定して行う為、自分の資産をうまく運用していこうと考え、その結果、2020年の8月から少額ですが継続的に運用を開始。

前回の投資結果報告から半年が経過したので、結果を報告します。

今日の記事は、

  • 他の人はどんな投資をしているの?
  • 実際いくらくらい増えてるの?
  • おススメの海外ETFの銘柄は?

という人におススメの記事です!

目次

SBI証券を使った僕の投資方法

僕の投資方法は下記の通りです。

  1. 毎月2万円を
  2. SBI証券で
  3. 海外ETF6種類を自分で決めた比率で
  4. NISAで購入

毎月2万円分

ボーナス月で収入が多い時も、給料が少ない時も、毎月2万円を積み立てます。

ドルコスト平均法という買い方で、購入時期を分散させることで長期的に価格変動のリスクを抑えることが可能。

長期的に資産を形成したい人におススメの買い方ですね。

実際にやってみると値上がり、値下がりをあまり気にせずにETFを購入することができます。

SBI証券で

僕はSBI証券で投資を行っています。

手数料も安く、取り扱っている金融商品も多いことに加え、僕がもともと住信SBI銀行を使っていたのでSBI証券を使っています。

海外ETFを買うためには外貨入金が必要なので、そのあたりをわかりやすく行いたいなら銀行と証券の連携がスムーズなSBI証券がおススメです。

海外ETF6種類を自分で決めた比率で

僕が投資しているのは、6種類の海外ETFです。

それぞれについては次の章で説明しますが、すべて「ウォール街のランダム・ウォーカー」に紹介されていたETF。

文字が細かくて、かなり文章量は多いですが、株の売買や資産運用を始める人は必読の一冊です。

NISAで購入

僕はNISA枠で海外ETFを購入しています。

「毎月買うから積立NISAで買おうかな…。」

とも思ったのですが、6つの海外ETFを毎月購入するには2万円では足りないので、NISAで購入しています。

投資するならNISAや積立NISAについての知識は大切なので、一冊本を読むことをおススメします!

僕がSBI証券で購入しているおススメ海外ETF

僕が実際にSBI証券で購入しているETFがこちらです。

  1. VWO(Vanguard Emerging Markets Stock Index Fund)
  2. VEA(Vanguard Developed Markets Index Fund)
  3. VTI(Vanguard Total Stock Market Index Fund)
  4. VT(Vanguard Total World Stock Index Fund)
  5. ACWI(iShares MSCI ACWI)
  6. SPTM(SPDR Portfolio S&P 1500 Composite Stock Market)

新興諸国のインデックス連動(VWO)、先進国のインデックス連動(VEA)、全世界インデックス(VTI・SPTM)、S&P500連動型(VT・ACWI)を購入しています。

「どうしてこれを買ったのか?」

という理由は、「ウォール街のランダム・ウォーカー」に書いてあったから。

そのくらい説得力のある本だったし、僕の投資に対する概念を変えてくれた本でした。

2021年上半期の海外ETF投資結果

2021年の投資結果を表にまとめました。

2020年からの通算投資額270,000円
2021年6月30日現在の投資額326,129円
運用益56,169円(20.8%増)

2020年からの通算の運用益が20.8%と好調です。

以前ビットコインや株の短期売買では結果を出せなかったので、こうやって結果が出てくれると嬉しいですね。

(ビットコインではサーキットブレイクを経験してから短期売買は控えています。)

また、短期売買と違って毎日パソコンをチェックしなくていいのも、気持ち的に余裕ができます。

2021年下半期も継続して投資していきます!

今のところ好調に推移しているインデックス投資。

「コロナの影響でどこかで一度は大きな値下がりがくるんだろうなぁ…。」と内心ヒヤヒヤしています。

そういった時に狼狽売りせず、積み立てていきたいですね。

次回2021年12月にもいい報告でできることを願って投資を継続していきます!

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