今日はヒストリックのイベントで6勝0敗を達成したデッキを紹介します!
MTGアリーナではスタンダードとヒストリックというフォーマット(遊び方)があり、ヒストリックはパイオニアのように、ローテーションがないフォーマットです。
この記事は、
- ヒストリックのデッキレシピを知りたい
- 対戦時間が短めになるデッキが欲しい
- ヒストリックでも遊んでみたい
という人におススメの記事となっています!
グルールアグロのデッキリスト(MTGアリーナにインポート可能)
【ここから下をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]ボタンを押すとデッキが作成されます】
デッキ
4 炎樹族の使者 (GTC) 216
3 森 (ANA) 34
4 通電の喧嘩屋 (KLR) 213
3 山 (ANA) 30
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 ラノワールのエルフ (M19) 314
3 カザンドゥのマンモス (ZNR) 189
3 エンバレスの宝剣 (ELD) 120
4 集合した中隊 (AKR) 186
4 岩山被りの小道 (ZNR) 261
2 ラムナプの遺跡 (AKR) 326
2 根縛りの岩山 (XLN) 256
4 生皮収集家 (GRN) 141
3 漁る軟泥 (M21) 204
4 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
2 髑髏砕きの一撃 (ZNR) 161
2 グルールの呪文砕き (RNA) 179
1 終わりなき踊りのガリア (THB) 217
2 ハシェプのオアシス (AKR) 301
2 暴れ回るフェロキドン (XLN) 154
サイドボード
1 ガラクの先触れ (M21) 185
1 漁る軟泥 (M21) 204
2 再利用の賢者 (M19) 196
2 削剥 (AKR) 136
2 運命の神、クローティス (THB) 220
2 マグマのしぶき (AKR) 164
1 レッドキャップの乱闘 (ELD) 135
2 反逆の先導者、チャンドラ (KLR) 117
2 暴れ回るフェロキドン (XLN) 154
【ここから上をコピーしてMTGAのデッキの[インポート]を押せばデッキが作成されます】
使用する神話レアやレアは多め!でも長くMTGアリーナで楽しめる
グルールアグロで使用する神話レアは9枚、レアは37枚と枚数は多めです。
ですが、ローテーションがないヒストリックの赤緑で使用頻度の高いカードが多く採用されているので、今後も長く使用するであろうカードがほとんど!
最初に作るのは大変かもしれませんがこういったデッキは一回作るとあまりメタに対応しなくても長く遊べるのでおススメです!
あとクエスト消化でレアを増やしたいという人にはスタンダードの単色デッキも紹介していますのでこちらもチェックして下さいね。
グルールアグロのプレイングと採用されているカード
グルールアグロのプレイング
メインデッキはクリーチャーが31枚、呪文やアーティファクトが9枚、土地20枚というクリーチャー主体の構成。
アグロデッキなので、序盤から緑や赤の優秀なクリーチャーで攻め切って勝つことを目指します。
呪文はインスタントタイミングで打てるものが多いので、打つタイミングに注意が必要です!
採用されているカード
【クリーチャー】
スタンでも活躍している優秀なクリーチャーを多数採用しています。
これらのクリーチャーを高速展開するために、マナクリも採用しています。
マナクリなどからうまくつなげて、クリーチャーを展開していきましょう!
【呪文】
こちらもスタンダードで活躍中の「エンバレスの宝剣」を採用しています。
手札にあれば相手のライフの射程圏内がぐーんと縮まるカードです。
また、カラデシュリマスターで収録された集合した中隊は低マナ域のクリーチャー主体のこのデッキには相性バツグン!
相手が準備している間にこれらのクリーチャーでライフを削り切ります。
ロングゲームになると不利になりやすいので、序盤でしっかりゲームを終えることを意識することが大切です!
試合時間が短く、練習になるヒストリック『グルールアグロ』
序盤でゲームが終わるので、1マッチの時間数が少なく、たくさん対戦して経験を積むことができるので初心者におススメしたいデッキです。
また、ヒストリックはスタンダードよりもメタゲームが大きく動きにくく、使えなくなるカードが少ないので、レアカードを無駄にしたくない…という人にはおススメのフォーマットですよ!
この機会にあなたもヒストリック参入を検討してみてはいかがでしょうか?
この記事が皆さんのよりよいMTGAライフのヒントになれば幸いです!
このブログでは他にもMTGのデッキを紹介しているのでもしよかったら見てみてください!