生活水準、気づかないうちに上がっている。

毎月のように、引き落とし額が2桁万円を超えている。

むしろ引落額が一桁の時がいつだったか、思い出そうとしても思い出せないくらいには常態化していた。

もちろん、生活していればお金はかかる。

必要な支払いもあるし、楽しみのために使うお金も悪いものではない。

ただ、振り返ってみると、最近は少し雑にお金を使っていた気がする。

昇給して、少しずつ収入が増えた。

その分だけ余裕ができたはずなのに、気づけば生活水準も自然と上がっていた。

収入に合わせて、支出もきれいに増えているのである。

同じ外食をするにしても、前より少しランクの高い店を選ぶ。

買い物をするときも、本当に必要かどうかを深く考えずに買ってしまう。

楽しみのための出費も気づいたらワンランク上のサービス、そしてワンランク上の金額になっていた。

ひとつひとつは大きな金額ではなくても、積み重なるとしっかり大きな金額になる。

仕事柄、過去の生活水準から抜け出せずに苦しんでいる人を見ることがある。

バブル期にお金を使えていた人。
個人事業で稼いでいた人。
などなど様々な理由でお金があった人。

その頃の感覚のまま生活してしまい、収入や状況が変わっても、お金の使い方だけが変えられない。

そういう苦しさを見ることがある。

なぜこの年金があってやりくりできないのだろう…?

と思っていたけど、最近ちょっとその気持ちがわかる気がする。

これは他人事じゃないなという思いと危機感が募るようになった。

自分もこのまま何も考えずに使い続けていたら、少しずつ感覚がずれていくかもしれない。

老後の話だけではなく、もっと手前の話として、今の自分の生き方に関わってくる。

仮にコーストFIREやサイドFIREのような生き方を目指すなら、

あるいは、単純に資産形成のスピードを上げるなら、

今の浪費は、どこかで見直さないといけない。

だからこれからは、お金を使わないというより、ちゃんと使いたい。

楽しみを全部なくすつもりはない。

外食もするし、欲しいものが出てくることもあると思う。

でも、店を選ぶならちゃんと調べる。

なんとなく高い店に行くのではなく、満足できる店を選ぶ。

物を買うときも、コスパや必要性を考える。

そもそも今の自分に必要なものは、ほとんど揃っている気がする。

服も、日用品も、趣味のものも、生活に困らないくらいにはある。

だから、しばらくはなるべく物を買わないことを意識したい。

ただし、美容や清潔感を維持するためのお金は削りすぎないようにしたい。

身だしなみを整えること、

健康を保つこと、

人に会うときに清潔感を持っていること。

これは単なる消費ではなく、自分への投資に近い。

浪費と投資の区別は、ちゃんとしていきたい。

投機やギャンブルはしない。

その場の気分だけでお金を使わない。

お金を使うなら、納得して使う。

AIに聞いた”生活水準を下げて維持するコツ”は以下の通り。

  • 毎月の固定費を書き出す
  • サブスク・保険・スマホを見直す
  • 月の自由費を決める
  • コンビニ・外食の上限を決める
  • ストレス支出だけ別で注意する

半年後の自分が”使ってよかった”と思えるものにお金を使う。

まずは本日6月後半から秋口まで。

この期間は、自分のお金の使い方をしっかり意識してみようと思う。

最近は、楽しみのためにお金を使っていた一方で、人付き合いは少し少なくなっていた気もする。

自分だけの楽しみにお金を使うのではなく、ライブだったり、人と会う日だったり、そういう時間にもちゃんとお金を使いたい。

ただし、無駄遣いはしない。

節約したいというより、雑に使うのをやめたい。

お金を使わない人間ではなく、きちんとお金を使える人間になろうと思う。

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