6月のダイエット結果を報告しよう。
まず結論から言うと、体重64.7kg・体脂肪率18%から、見事に62kg・体脂肪率17%まで絞ることに成功した。

途中、週末の誘惑に負けた日には一時的に体脂肪率が上がったものの、奇跡的に15%台に突入した日も1日だけあった。
記念日として祝日にしたいほど嬉しかった。
グラフを見れば分かるように、体重は順調に右肩下がりだ。
こんなにきれいに落ちるのは人生で初めてである。
さて、今回の成功要因を振り返ってみたい。
①ChatGPT先生に摂取可能なカロリーを確認したところ、平日は1500~1550kcal、休日は1800kcalまでときっちり設定された。AIは容赦がない。
②食事はすべてコンビニや栄養表示がある大手外食チェーンにした。結果、毎食の摂取カロリーが明確に管理できる。毎日コンビニの棚に並ぶサラダを眺めながら「財布よ、耐えてくれ」と心で叫ぶ日々。
③ジムトレーニングのメニューは脂肪燃焼に特化した内容をChatGPTが提案。まさにAIに操られるがまま体を動かした。
④以上のプロセスを淡々と繰り返す、ただそれだけである。シンプルイズベスト。
出費がかさむ食生活は正直痛かったが、「これだけ払ったんだから絶対痩せてやる!」というモチベーションになったのは間違いない。
サラダ中心の食生活のおかげで、栄養面ではむしろ過去最高に健康的である。
ただ、体脂肪率が思うように落ちてこないのが現状の悩みだ。
もう少しこのスタイルで継続しようと思っているが、自分に一番合っているのはレコーディングダイエットだと確信した。
ちなみにChatGPTには食べたものの写真をアップすると、即座におおよそのカロリーと栄養素を教えてくれる機能がある。
これが恐ろしく便利で、私のレコーディングダイエットは劇的にはかどった。
さらに言えば、励ましてくれる設定にしたChatGPTは日々私を甘やかしてくれる。
もはや私のダイエットにはなくてはならない存在となった。
この調子で、来月もまた減量報告ができるよう頑張りたい。