ベースの機材改良計画その1、FUZZ導入。
今回購入したのはWAY HUGE Swollen Pickle MKII。
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つまみが5つもあるファズ。
しかも内部トリムが2つあるから実際7個のコントロールノブがついてる。
もう現行品はMKIIIになってる様子。
購入の動機はULTIMALAギターのアイパー氏が購入した同商品を試奏しての一目ぼれである。
ベース用ってわけじゃないんだけど、音がめっちゃ太い。
ローも痩せない。
しかも色んな系統のファズの音が出る。
発振系の音は出ないけど、それ以外のファズの音は出たので条件のいい中古品を購入。
実際の写真がこちら。

フォントもいいよね。色もいいし。
外装を見て上がったテンションのまま、接続して音を出してみる。
…凄い。
とにかく音圧が凄い。
意味わかんないくらい音が太い。
あとLEDが青なのも個人的にポイント高し。

せっかくなので内部トリムもいじってみる。
早速ネジを外して…、

内部トリム2つをいじってみる。

ちなみに初期設定がふたにシールで貼ってあるで、初期設定にすぐ戻せるのがありがたい。
とりあえず家での音作りはある程度すませたので、スタジオのベースアンプでどんな音がでるのか再調整する予定。
Swollen Pickle、音がめっちゃ太くなるからクリーンブースター的にも使えたりするのか…?とか思ってしまうほど太い。
ベースで繋ぐと、ローが痩せたりして使いものにならないファズも結構あるので、冒険するのが難しいベースのファズ選び。
とりあえずSwollen Pickleなら色々なファズの音が楽しめるので、おススメのペダルである。
とりあえず使い倒して、7個のコントロールをしっかり自分のものにしようと思う。