ダイエット中の食事といえば”沼”。
カロリー控えめ、高たんぱく、栄養バランス良し。
まさに健康と筋肉のための完全食である。
しかし、いくら優秀な食事でも、味気なければ続かない。
そこで私は、沼にいろいろなトッピングを試していた。
最近ハマっていたのは、沼に「ドリトス」を砕いて投入するスタイル。
米と鶏むね肉のシンプルな味に、ドリトスのスパイシーな風味やチーズの濃厚な味わいが加わることで、ジャンキーな美味しさを演出できた。
ただ、どんなものも食べすぎると飽きがくる。
流石に1か月ドリトスばっかり食べてたら飽きた。
昨日、新たな可能性を求め、マックスバリューで次なるトッピングを模索した。
僕の目に留まったのはベビースターラーメンの固まったやつ。
これね、これ。
これ、大正解。
沼にベビースターラーメンを投入し、少し砕いてそのままレンチン。
すると、スープの熱で麺がほどよくふやけ、適度な油分とチキンの風味が沼全体に染み渡るのだ。
もともと沼は「しっとり」「もったり」した食感が特徴だが、そこにベビースターラーメンの軽やかなサクサク感がアクセントとして加わる。
これはもう、ダイエット食ではなく、普通に美味しい料理。
実は、以前もんじゃ焼き屋で「ベビースターラーメン」をトッピングに入れるというメニューを見かけたことがあった。
そのとき「とろみのある食べ物にベビースターってアリなのか?」と興味を持ち、試してみたらこれが美味しかった。
ならば、沼にも応用できるのでは?と思って試したところ、まさにその通り。
結論として、「とろみのある食品 × ベビースターラーメン」の組み合わせは大いにアリである。
沼に限らず、スープ系、シチュー、カレー、リゾットなど、さまざまな料理に応用できそう。
これはもう、ベビースターラーメンの新しい活用法を提案したと言っても過言ではない。
これからも「沼カスタム」を極める
今回のベビースター投入によって、沼の可能性はさらに広がった。
これからも、いろいろなトッピングを試しながら、最強の沼レシピを追求していきたい。
もし「これ入れたら美味しいぞ!」というトッピングのアイデアがあれば、ぜひ教えてほしい。
ダイエットをしながら、美味しさも追求する。
それこそが、理想の食事との向き合い方ではないだろうか。