「最高の体調」読了。沢山の実践がまとめられていて高コスパな一冊。

体調がすぐれなかった11月に買って積んだままになっていた「最高の体調」を読了した。

気になったときに気になった本を読むようにしてるせいか、気づいたら1月も末である。

「最高の体調」は、進化医学をベースに現代文明と人間の仕組みのミスマッチを解消して、コンディションを整えることについて書かれた一冊。

体調不良、運動、メンタルについての具体的なアプローチが具体的に書かれている。

実践したいこと、印象に残ったことをまとめてみた。

  • 抗生物質をむやみに使わない
    ➡腸内細菌を殺してしまう
  • 発酵食品とプロバイオティクスを摂取
  • アウトドアを生活に取り入れる
    ➡年3~4回のキャンプ
    ➡自然とふれあう様にする
  • 良い睡眠の為、アイマスクとメラトニンを導入
  • 緊張したら「興奮してきた!」と言い換えてみる
  • 記載されている自己分析ツールを使って自分の価値感を言語化して、今に意識を集中させる
  • 234ページのタイガーマスクを実践する。
  • タスクをこなす時にはインターバルを設ける

取り入れたいこと盛りだくさん。

プロバイオティクスとメラトニンはサプリを注文して、ちょうどブログを書いている今日届いたので試してみる予定だ。

腸内環境を整えるプロバイオティクス、気になってたけどなんか一歩踏み出せていなかった。

今回、具体的にこのサプリがいいよーっていうのが書いてあったおかげでチャレンジに成功。

自己分析ツールも具体的に複数の方法が書いてあるから、手あたり次第全部やってみて、

どれが自分にあうのか試してみよう。

そんなわけで、実用書として暫く手元に置くことにした。

時間をかけて自分と向き合う。

丁寧な暮らしを意識するうえで大事にしたい時間だ。

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