今年10年目の開催となった苫小牧市の野外フェスティバル「活性の火」に出演しました。
2017年にkagemushaというバンドで出演して以来だから、7年ぶりの活性の火。
その時は当日結構高熱が出て、出番だけしか会場にいなかったんで全然フェスをエンジョイできなかったんですよね。
すごい悔しかった記憶があったので、今回は万全の体制でフェスを楽しもうと考えていました。
今回、ULTIMALAが出演したのは2日目のゼロカーボンステージ。
ゼロカーボンステージは、プレハブを3つほどつなげた屋内会場で、野外フェスですが、私たちは屋内での演奏となりました。
ベースアンプ、初めてMarkbassを使ったんですが結構いい感じでした。
ただ、見た目がちょっとなぁ…惜しい…。
持ち時間が20分だったので5曲ノンストップで駆け抜けたんですが、35歳には暑さと疲れがこたえましたね。
今後もしっかりトレーニングしてスタミナを維持しようと思います。
活性の火、いつも見てくれている人たちだけじゃなく、いつも見ない顔ぶれもにもたくさん見てもらえて嬉しかったです。
高校生時代にライブに着てくれていた友達も来てくれてて、ちょっと同窓会気分もありました。笑
ありがたいことに、最近「音源はないんですか?」と聞かれることが結構あるんですよね。
近いうちにフィジカルでの音源制作にも取り組みたいなぁ。
演奏が終わった後は、フェスをエンジョイ。
お客さんや出演者の皆さん、いろんな人と久しぶりに会えてすごく嬉しかったですね。
トータル、今回の活性の火で一番印象に残ったのは、地元の先輩バンド、FREE KICKのステージでした。
ステージ袖から見ていたのですが、とにかくかっこよかった。
高校生の頃からお世話になっている先輩で、いろいろなことがありましたが、今も仲良くしてくれることに感謝しています。
自分も35歳、それなりにキャリアを積んできたので、憧れるだけじゃなくて自分もしっかりやってかねばと、気合入りました。
次回のULTIMALAのライブは9月14日のFREE KICK企画。
がっちりいきますので、ぜひお楽しみに!