12年前に製造されたMacbook airは、いまだに使えるのか?
そんな思いで去年の6月に買ったMacBook air。
動作が重くはありますが自分が求めていた、
- LINE、Slack、Teregramの使用
- ネットサーフィン
- ブログの下書き作成
は問題なくできていたので、満足しているところでした。
ですが、先日仕事やバンドで使っているコミュニケーションアプリ、SlackがOS非対応により使用不可に。
ついでにLINEも近日中に使えなくなるという通知も来たので、どうにか使えないかと検討したところ、OpenCore Legacy Patcherなるものを活用すれば最新OSが使えるかも知らないという情報をゲットしました。
有識者のサイトに従ってMac OSをインストール。
このままだとまともにネットサーフィンもできなくなってしまうので、OpenCore Legacy Patcherを使って2024年8月現在最新のmacos、sonomaをインストールしてみます。
今回参考にしたサイトがこちら。
非常にわかりやすくまとまっているし、動画まで用意されてました。神。
完全ガイドのおかげで迷うことなく作業は進んだんですが、12時頃に始めたインストールが終わったのは夜の2時。
まさかこんなにかかるとは…。
ちなみに一回インストール失敗(8時間くらいかかった)してキャンセルしてもう一回再インストールしたら4時間くらいで終了しました。
時間がかかりすぎてる時にはキャンセルしてもう一回インストールするのがよさそう。
なんにせよ、古いパソコンに最新OSをインストールするにはかなり時間がかかることを覚悟しましょう。
12年前のPCで最新OSは動くのか?→結果:とりあえず使える。
早速sonomaを試してみてますが、予想以上に使えてます。
色々調べていると、結構モッサリした動きになるという記事が結構多かったのですが、想像ほどひどいモッサリ感ではありませんでした。
モッサリしてないわけじゃないんだけどモッサリして使えないほどじゃないというか…。
人によってはストレスに感じるかもしれませんが、今のところ僕は大丈夫そうです。
ただ、Safariの挙動がおかしいので、ブラウザをbraveにしました。
今後、どれだけ使えるのか?
寿命が来るまでもうちょっと使ってみようと思います。