息子氏、初キャンプは大変楽しかったようです。
先日、友人家族と一緒に私の息子を連れて、北海道安平町の「ときわキャンプ場」へ行ってきました。
天気予報では曇りの予報だったので行こうか迷っていたんですが、気温が暑くもなく寒くもなくという感じだったのでキャンプを決行することに。
キャンプ前日に友人に連絡をしたら予定が空いていたので一緒にいくことになりました。
北海道安平町「ときわキャンプ場」
安平町の「ときわキャンプ場」の情報を簡単にまとめてみました。
場所 | 北海道勇払郡安平町早来北進98−45 |
電話番号 | 0145-22-2898 |
Web | 公式ホームページ |
ときわキャンプ場はローラー滑り台やアスレチックがあって、家族連れにぴったりのキャンプ場。
自然の中でのびのびと過ごすことができるのがいいですね。
トイレはそれなりの臭いはするけど網戸が付いていて虫が少な目だし、水場もきれいなので初心者でも安心して利用できます。
ただ管理人のおじさんが小さい子供にも厳しめでした。
他の家族さんの子供だったからしっかり見てたわけじゃないけど、そんな悪いことしてた感じでもないのに結構怒られててかわいそうな感じでしたね…。
今回のキャンプ唯一のマイナスポイントでした。
めっちゃ速い滑り台
ときわキャンプ場の滑り台、まじでめっちゃ速度が速いです。
最初子供を一人で滑らせたら怖がって途中でヘルプがでました。
「そんな大したことないんじゃない…?」
と見ていて思って自分も一緒に滑ってみることにしたんですが、マジで速いです。
結構怖いので滑る人は覚悟して滑り台に乗りましょう。笑
滑り台乗り場に行くまでにもアスレチックがあって結構な運動になります。
大人の体力もしっかり削っていきますので、こちらも覚悟して臨みましょう。笑
マシュマロ焼き、キャンプだとより楽しい。
キャンプといえば、夜の焚き火でのマシュマロ焼き。
子供がずーっとやりたいと言っていたので、やってみました。
今回ダイソーでマシュマロを焼く棒(通称ポセイドン)を購入。

ダイソーの商品、手頃な価格だけど品質も良く、キャンプ用品としても十分に活躍してくれました。
子どもも自分で棒に刺したマシュマロを焚き火で焼いて食べる体験を楽しんでいた様子です。
伸縮するのも楽しかったようで、購入してよかったですね。
焚火台は先輩の持ってきてくれたものを使ったんですが、これがまたいい感じでした。
どっかのクラファンで手に入れたものらしく、外見からオシャレ。

いい焚火台だと、余計に焚火が綺麗に見える気がします。
焚き火は、キャンプの夜を一層特別なものにしてくれますね。
炎を見つめながら、語り合う時間は、非日常感があって最高です。
テーブルの必要性を感じました。
今回のキャンプではクーラーボックスをテーブル代わりに使いましたが、これがなかなか不便でした。
食事をする際や道具を置く場所としての使い勝手が悪く、やはりテーブルは必要だなぁと痛感。
次回のキャンプまでにはしっかりとしたテーブルを購入し、さらに快適な環境でキャンプを楽しみたいですね。
こぶしの湯でリラックス
キャンプを満喫した後は、帰りに近くの温泉施設「こぶしの湯」に立ち寄りました。
キャンプ場から車で約20分の場所にあり、キャンプの疲れを癒すのに最適です。
お湯も暑すぎずぬるすぎずでいい感じだったので、広々としたお風呂と心地よいお湯に浸かりながら、リラックスした時間を過ごすことができました。
ときわキャンプ場、リピ有な感じでした。
今回のときわキャンプ場でのキャンプ、息子と友人家族と一緒に素晴らしい時間を過ごせて最高でしたね。
ときわキャンプ場、また行きたいキャンプ場です。
次回は新しいテーブルを用意して、さらに快適で楽しいキャンプを計画したいと思います。
ブログをご覧のあなたも、安平町のときわキャンプ場で素晴らしい自然とアクティビティを満喫してみてはいかがでしょうか?