“円安”、”物価上昇”などなど、厳しい話題が多い2022年も気づけば上半期が終了。
今日は、僕(一応FP3級持ってます)の2022年6月末日までの投資の結果を記録しておこうと思います。
2021年下半期まではかなり好調に推移していたんですが、様々な要因で経済状況が厳しかった2022年上半期は投資の結果もかなり厳しいものとなりました。
2021年下半期の投資結果も記録しているので気になる人はこちらからどうぞ。
自分の投資方法と購入している銘柄についても記録しておきますので、
他の人の投資状況が気になる人や、資産形成について検討している人はぜひ最後までお付き合いください!
僕の投資方法は”海外ETF”と”ideco”
海外ETF
投資を本格的に始めた2020年から一貫して投資しているのが”海外ETF”です。
購入しているのは下記の6つの銘柄。
- VWO(Vanguard Emerging Markets Stock Index Fund)
- VEA(Vanguard Developed Markets Index Fund)
- VTI(Vanguard Total Stock Market Index Fund)
- VT(Vanguard Total World Stock Index Fund)
- ACWI(iShares MSCI ACWI)
- SPTM(SPDR Portfolio S&P 1500 Composite Stock Market)
インデックス(S&P500、全世界)、先進国市場、新興市場に関する銘柄ですね。
S&P500(SPTMとVTI)、全世界(ACWIとVT)に関して、最初の頃に2銘柄買っていたんですが、分けた理由もあまりないし近々一本にしようと思ってます。
ちなみに銘柄を選んだ根拠は“ウォール街のランダム・ウォーカー”でおススメされていた銘柄ということ。
投資関係、色々な本を読みましたが”ウォール街のランダムウォーカー”が僕には一番説得力のある一冊でした。
文字が細かくて文章量も多い本ですが、お金や資産に関する知識がかなり身につく1冊で第12版まで出ている名著なので、これから投資を始める人には読むことを強くおススメしたい一冊です。
ideco
2021年1月からidecoも最低価格(5,000円)で継続中です。
掛け金が全額所得控除になって節税もできるideco、余裕ができたらもうちょっと金額を増やしていきたい所。
ちなみにidecoはSBI証券で下記の通り分配してます。
- SBI・全世界株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
2022年上半期、全体的に厳しい結果に
2022年上半期の投資結果、こちらの通りです。
【海外ETF】
2020年8月からの投資額累計 | 510,000円 |
現在の保有株の評価額総合計 | 580,152円 |
投資を始めてからの収益 | +70,152円 |
【ideco】
2021年1月からの投資額累計 | 85,000円 |
現在の保有株の評価額総合計 | 86,512円 |
投資を始めてからの収益 | +1,512円 |
ウクライナショック恐るべしで、2022年3月後半からガタっと不調に陥ってます。
海外ETFは前回の通算収益が85,000円程度だったので、2022年だけで見るとマイナスですね。
idecoはちょこっとプラス。
額面ではちょこっとですが、節税面をを考えると初めてよかったなーと思います。
普通に投資していたらマイナスになっていた所だったので、こういった制度をしっかり利用していくことの重要性を感じる上半期となりました。
“収入を増やす”と同じくらい”支出を減らす”を意識した下半期に
先日、自分のお小遣いを増やすために支出の見直しを行いました。
FP3級を取ったことだし、投資や貯蓄に回せるお金を増やすために全体的な支出の見直しを行ってみようと思います。
とりあえず、最初に手を付けたいのが、電気料金の見直し。
電気料金は現状なにも手を付けてないので、調べた結果などもこのブログでまた記録していこうと思います。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!